ハトニワ H28(2016)年度
読書感想画コンクール 奨励賞
5月10日
第27回読書感想画中央コンクール伝達式
奨励賞 横井かおり さん
おめでとうございます。
昨年度美術の授業で作成し、応募した「読書感想画中央コンクール」において、現2年2組の横井かおりさんが奨励賞を受賞しました。
横井さんの受賞作品は、堀辰雄『風立ちぬ』を題材に、主人公の夫が結核の妻と過ごす日々の幸福を「死の味のする幸福」と呼んだ繊細な心と、生きていこうとするまっすぐな信念を描いた「死の味のする幸福」と題した作品です。二人の影を目立たせることと、奥行きを出すことに苦心したそうです。
全国での入賞ですので、実際の作品はまだ戻ってきていないため掲載できず残念です。
第27回SSHサイエンスフォーラムin屋代
5月10日
第27回SSHサイエンスフォーラムin屋代
今年度4期目のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の審査に通りSSH校14年目となり、5月10日に第27回SSHサイエンスフォーラムを行いました。
今回は東京大学大学院理学系研究科化学専攻 准教授 イリエシュ ラウレアン先生をお迎えし、「欧州の科学者が日本で働く理由 ~国際的な視野から見た日本の研究とは~」というテーマでご講演をいただきました。
ご出身のルーマニアから日本への留学を決意されたいきさつから、現在のご研究について、そしてこれからの有機化学の方向性まで、「夢」を中心に据えたお話をしていただきました。質疑では生徒の、間近へいって質問を聞いたうえで、多くの生徒の質問に丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。
フォーラムは、本校のサイエンススタッフ(有志)・生徒会・放送委員・SSH米国研修参加者によって企画運営されています。最後の写真は、スタッフによるお礼の挨拶のカットです。講演後の片付けまで生徒のスタッフが行っています。
今回は保護者の皆様10名ほどにもきていただきました。ありがとうございました。
第27回SSHサイエンスフォーラムin屋代
今年度4期目のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)の審査に通りSSH校14年目となり、5月10日に第27回SSHサイエンスフォーラムを行いました。
今回は東京大学大学院理学系研究科化学専攻 准教授 イリエシュ ラウレアン先生をお迎えし、「欧州の科学者が日本で働く理由 ~国際的な視野から見た日本の研究とは~」というテーマでご講演をいただきました。
ご出身のルーマニアから日本への留学を決意されたいきさつから、現在のご研究について、そしてこれからの有機化学の方向性まで、「夢」を中心に据えたお話をしていただきました。質疑では生徒の、間近へいって質問を聞いたうえで、多くの生徒の質問に丁寧に答えてくださいました。
ありがとうございました。
フォーラムは、本校のサイエンススタッフ(有志)・生徒会・放送委員・SSH米国研修参加者によって企画運営されています。最後の写真は、スタッフによるお礼の挨拶のカットです。講演後の片付けまで生徒のスタッフが行っています。
今回は保護者の皆様10名ほどにもきていただきました。ありがとうございました。
千曲市議会だより
千曲市議会だよりNO.56
「18歳の選挙どうする?」
千曲市議会だよりの特集インタビューに本校生徒会のみなさんが答えた記事が掲載されました。
今朝、議会事務局の方々が直々に届けてくださいました。
生活安全講話
5月6日
生活安全講話を行いました。
今年は、交通安全と薬物の二つについての講話をお願いしました。
6時間の授業の後 行いましたが、みんな真剣に聞き入っていました。
ご講演いただいた先生方ありがとうございました。
生活安全講話を行いました。
今年は、交通安全と薬物の二つについての講話をお願いしました。
6時間の授業の後 行いましたが、みんな真剣に聞き入っていました。
ご講演いただいた先生方ありがとうございました。
アラウクレアの苗をいただきました
5月6日
OBの先輩から寄贈していただきました。
本校OBで東北大学名誉教授・信州大学繊維学部特任教授の小林長夫先生から、お申し出をいただき、メタセコイアの一種で非常に珍しいアラウクレア(和名 ナンヨウスギ)の苗とメタセコイアの苗をいただきました。
現役の頃世界各国の大学で共同研究やご講演等でお忙しく飛び回る中、各地から珍しい植物を持ち帰っていらっしゃったうちの一部だそうです。
先生は東北大学を定年で退官され、地元にお戻りになりました。今年も講演などで世界を飛びまわるということでしたが、まだまだ研究のアイデアはあふれてくると研究への意欲に満ちていらっしゃいました。これをご縁に生徒たちへのアドバイスを頂戴したいものです。
頂戴したアラウクレアは、さっそく中庭に植えました。メタセコイアは大きくなるので、場所を選定中です。
小林先生、ありがとうございました。
OBの先輩から寄贈していただきました。
本校OBで東北大学名誉教授・信州大学繊維学部特任教授の小林長夫先生から、お申し出をいただき、メタセコイアの一種で非常に珍しいアラウクレア(和名 ナンヨウスギ)の苗とメタセコイアの苗をいただきました。
現役の頃世界各国の大学で共同研究やご講演等でお忙しく飛び回る中、各地から珍しい植物を持ち帰っていらっしゃったうちの一部だそうです。
先生は東北大学を定年で退官され、地元にお戻りになりました。今年も講演などで世界を飛びまわるということでしたが、まだまだ研究のアイデアはあふれてくると研究への意欲に満ちていらっしゃいました。これをご縁に生徒たちへのアドバイスを頂戴したいものです。
頂戴したアラウクレアは、さっそく中庭に植えました。メタセコイアは大きくなるので、場所を選定中です。
小林先生、ありがとうございました。