ハトニワH30(2018)年度

台湾教育視察団来校


6月21日(木)
 台北市立成淵高級中学の先生方16名が、学校視察に来校されました。
 高校3年生の国語の授業やSSHのポスター発表・附属中学校の授業を熱心に参観し、学校の様子も事細かに取材していらっしゃいました。

 ありがとうございました。 

北信高校総体 水泳競技


北信高等学校総合体育大会

       水泳競技

   男子200m個人メドレー
       2分15秒62
     第1位  中村天優

   男子400m自由形
       4分21秒75
     第2位  中村和樹

   男子200m自由形
       2分03秒17
     第3位  中村和樹

 標記大会で、優秀な成績を修めました。県大会での活躍を期待しています。

北陸新幹線サミット



宮田先生からのレポートです。

    北陸新幹線サミット
 (関東甲信越北陸地区
     SGH高校課題研究発表会)

 

 616日(土)、本校生徒4名が上田高校で開催された北陸新幹線サミットに参加してきました。

 県内外のSGHSSHSPH高校が集まり、各自が研究してきた成果についてプレゼンテーション及びディスカッションを行いました。

 本校から参加した2グループは、「地域公共交通とわがまちの未来」というテーマで、「小諸の街並みを活かした地域活性化と鉄道の変革」「屋代駅前商店街をコンパクトシティに変えていく」といった内容を提案しました。

 講師としてアドバイスして下さった長野県立大学グローバルマネジメント学部教授の大室悦賀先生からは「地域活性化という言葉は日常でよく聞く言葉となったが、地域活性化とは何か、なぜ地域活性化をしなければならないのかをきちんと理解して考えているか」と投げかけられ、本校生徒を含め、参加した高校生による白熱したディスカッションが行われていました。その中で、筑波大学附属坂戸高等学校がプレゼンテーションしてくれた「外部資金による地域活性化へのアイディア~福島での学びを経て~」の中の「現地へ行かなければ分からない」「課題研究を発表で終わらず、継続的に」という言葉が印象に残りました。

 国内、全世界のできごとを自分の生活までつなげてみることで、当事者として考えていくこと、これからAIが世の中で活躍していく中で、私たちがいかに未来を語っていけるか、大切なことを学ばせていただきました。この日の発表を終わりとせず、これからも継続的に学んでいきたいと思います。

高校3年生小論文講演会


6月16日(土)
 高校3年生小論文講演会

 毎年お忙しい中時間を割いてお越しいただいている大堀先生から、お話をお聞きしました。

 小論文の書き方といったテクニックではなく、「いま社会は・・・そしてこれからは・・・」という、本校生に持っていてほしい視点を、毎年お話いただいています。

 大堀先生お忙しい中ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。

屋代附属中学校説明会

6月16日(土)
     屋代高等学校附属中学校説明会
 
 附属中学校の説明会を行いました。児童331名を含む合計791名の皆様にお越しいただきました。

 学校からの説明の後、附属中学3年生の大曽根君が昨年研究した「化学リテラシー」の研究成果を発表してくれました。

 その後の質疑応答では、保護者だけでなく児童からも、熱心に質問をしていただきました。
 ありがとうございました。

追記
 6月30日・7月1日には文化祭「鳩祭」・8月25日には第2回公開授業を行います。ぜひお越しください。