ハトニワ_H26(2014)年度

　今日は、午後の時間にあんずホールにてSSHフォーラムが開催されました。帝京大学医学部より、新見正則先生と内山雅照先生をお招きし、「Serendipity and Improbable research ～イグノーベルへの道～」という演題でご講演をいただきました。

　講演の後半には生徒参加型トークも行われ、生徒のみなさんからは途切れることなく質問が出され、先生方にたくさんの質問にお答えいただきました。

　多くの教材を購入し、放課後には大きな荷物を持って班活動に向かう１年生のみなさんたちの姿がみられました。

　新しい教科書を持って改めて次年度への意気込みが高まった様子です。

　今日は、附属中学校の特編授業の一つの講座でもちつきが行われていました。

　生徒のみなさん一人ひとりが杵を持ち、餅つきを体験しました。よきお天気のもと、みんなとても楽しそうでした。

  今日は、平成２６年度長野県屋代高等学校第六十七回卒業証書授与式が、多くの親御さんの方々、ご来賓の方々をお迎えして盛大に挙行されました。

　吹奏楽の演奏と来場しているみなさんからの大きな拍手をバックに卒業生の入場が始まり、卒業生のみなさんたちには、受験を経験して一回り大きく成長した凛々しい姿で入場する様子がみられました。

　卒業証書授与においては、各クラス担任の先生より卒業生一人ひとりの名前が呼ばれ、卒業生のみなさんは３年間を振りながら一人ひとりが元気に返事をして呼名に答えました。

　学校長式辞の後、来賓式辞と続き、同窓会長であられる赤地憲一様、PTA会長であられる宮下英雄様より卒業生に向けて激励のお言葉をいただきました。

　式の終了後には、生徒会の主催により、世界へ旅立つ卒業生に向けて、応援団の先導で在校生からのエールが送られました。

　式場の全員の拍手に囲まれながら式場を退場したあとには、各ホームルーム教室に入り記念撮影や担任の先生からの高校生活最後のロングホームルームの時間となりました。

　すべてが終了したあとの玄関前では各班活動ごとに集まり、記念撮影や先輩たちへの感謝の会がいたるところで行われ、別れを惜しむ姿がみられました。

　在校生たちのとても気持ちのこもった感動的なすばらしい卒業証書授与式となったように思います。

　卒業生のみなさん、班活動や生徒会活動を含めたこれまでの屋代高校でのすべての生活で得られた経験を十分に生かして、今後とも各界にてご活躍されることをお祈りしています。

　職員一同心よりお祝い申し上げます。

　今日は、ほんとうにおめでとうございました。

　今日は、午前中に特編授業を３時間実施し、午後には明日に挙行される卒業式の準備を行いました。

　式場となる体育館に、卒業生および保護者の方々や来賓の方々のイス、幕や式次第などが手際よく整えられ、その後に、在校生の椅子の搬入が行われました。

　イスの搬入が完了し１、２年生および附属中学生が集合した後には、校歌練習などが行われ、卒業生をお祝いする準備が万全に整いました。

　明日（３／３（火））には、いよいよ平成２６年度長野県屋代高等学校全日制卒業式を迎えます。