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ハトニワ_H26(2014)年度

第14回東日本高等学校 弓道大会 「女子優勝」

 
 3月27日(金)~29日(日)の日程で千葉県総合スポーツセンター特設弓道場にて第14回東日本高等学校弓道大会が実施され、女子団体5人制競技に本校弓道班のみなさんが出場し、優勝の成績を修めました。

 全日本弓道連盟の後援を受けている本大会は、北海道、東北、関東、北信越の各県の代表1位、2位、前年度優勝校の44校が集まるたいへん大きな大会になります。

 強豪校のひしめく中、本校生徒のみなさんたちは、日頃鍛えてきた技術や精神力をいかんなく発揮して堂々と自分たちの射を表現し、屋代高校弓道班のその名を全国にとどろかせました。

 結果は、以下の通りです。

 5人制 予選 20射13中 4位にて予選通過
  決勝 (各20射)
  1回戦  対 巨摩  (山梨県代表) 14-10
  2回戦  対 泉松陵(宮城県代表) 15-13
  準決勝 対 利府  (宮城県代表) 16-15
  決勝   対 東   (東京都代表) 15-15
                   競射    3- 2
                         優勝

 3人制 予選 12射9中 4位にて予選通過
  決勝 (各12射)
  1回戦 対 新潟明訓(新潟県代表) 7- 7
                   競射    2- 3
                        ベスト16

 弓道班のみなさん、全国クラスの大会での優勝、ほんとうにおめでとうございました!!

新入生オリエンテーション

 
 今日は、高等学校の入学予定者282名への説明会(オリエンテーション)が行われました。初めに体育館で教頭先生や担当の先生から、入学に向けての注意や心構えなどをお聞きしました。(写真1)
 つづいて仮のクラスごとに分かれて教室へ移動し、各種書類の配布や、提出物を集めたりする作業が行われました。

 その後、体育館や渡り廊下で、教科書や体育用品などの物品購入を行いました。(写真2)
 昇降口や中庭では、大勢の班員が、勧誘活動を展開するなど、お迎えする側も準備が進められています。
 まもなく新年度、入学式も間近です。入学予定者のみなさんを、心からお待ちしています。

理数科課題研究発表会 SSH「一人一研究」プレゼンテーション全体発表会

 
 先日の20日(金)には、平成26年度理数科課題研究発表会が実施されました。

 今年度は、SSH第Ⅲ期4年目の年となり、より一層の研究内容の充実を図るべく生徒、職員ともに取り組んでいます。
 写真は、「触媒の探求~触媒の違いにおけるルミノール反応の変化~」を発表するグループの様子です。

 理数科の生徒のみなさんたちには、日々の放課後に毎日遅くまで、実験データの考察や内容の理論的研究を行っている姿がみられました。

 今日は、そのまとめとなる発表となり、参加した1年生の理数科生徒や附属中学校生徒のみなさんたちには、真剣にメモを取る様子がみられました。


 また、21日(土)には、SSH「一人一研究」プレゼンテーション全体発表会が千曲市あんずホールにて実施されました。

 過日に行われた各クラスの発表者の中からクラス代表に選出された2名および附属中学校の代表者1名による発表が行われました。

 どの発表においても内容の興味深さやおもしろさがあるに加え、プレゼンテーションに聞く側の人々が楽しめるように工夫されており、聞いていた高校1年生や附属中学校の生徒のみなさん、保護者の方々には、興味深そうにうなずく姿がみられたり、ときには笑いや感動もあったりとすばらしい発表会となりました。

 屋代高校では、1年生全員が「一人一研究」を行っており、仲間たちの発表を見学することで、さらに学びを深めることができ、お互いの学習意欲によき刺激を与え合うことができたように思います。

後期選抜合格発表

 本日、午前8時30分、本校高校正面玄関前に後期選抜入学予定者の受検番号が掲示されました。

 時間と同時に大勢のみなさんがおみえになり、掲示をご覧いただきました。

 後期選抜入学予定者の受検番号は、本校HPの入試情報-高校入試のページでも発表しています。

附属中学校卒業式

 
 今日は、平成26年度屋代高校附属中学校卒業式が挙行されました。


 本校附属中学校開設以来初めての中学校卒業式となり、1期生80名が今日の卒業の日を迎えました。


 学校長より卒業証書が生徒のみなさん一人ひとりに手渡され、附属中学校の卒業生のみなさんには、晴れ晴れとした表情がみられました。


 式典では、在校生代表の長谷くんから送辞が述べられた後、卒業生代表の青木くんからは、支えてくれた人たちへの感謝の思いの詰まった答辞が述べられ、会場には大きな感動の空気が流れました。


 附属中学校卒業生は、4月からはいよいよ高校生として学業および研究を続けていくことになります。


 高校生の先輩たちと協力して、さらなる飛躍を目指してともに頑張っていきましょう。
 

 ご卒業を迎えられた生徒のみなさん、保護者のみなさん、本日は、本当におめでとうございました。