2017年10月の記事一覧
附属中学入学説明会
10月7日(土)屋代附属中学校入学者選抜説明会
好天に恵まれて、説明会を本校において行いました。533名ものみなさんに来校していただきました。
終了後、多くのみなさんからの個別の相談も受けました。
学校長が児童のみなさんにお伝えしたキーワード。「チャレンジ精神」「協調性・忍耐力」「大きな夢」をもって、「成長するための学びの場」へ入学してくることを楽しみにしています。
追記
近隣の皆様には、毎年ご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。
人権教育講演会
10月5日(木)LHR
人権教育講演会
講師 こころ元気ネット 加藤史子先生
演題「夢を実現する心のあり方」
オリンピック選手のメンタルトレーナーもされている加藤先生から心についてお話していただきました。
心の声に、脳や身体が反応してしまう。だから、否定語ではなく「私はできる」「大丈夫」「ありがとう」など脳が元気に前向きになれる言葉を用意しておこうということや、物事の意味合いをマイナス面だけでなくプラス面で置き換える考え方など、たくさんのアドバイスをいただきました。
加藤先生、お忙しい中ありがとうございました。
人権教育講演会
講師 こころ元気ネット 加藤史子先生
演題「夢を実現する心のあり方」
オリンピック選手のメンタルトレーナーもされている加藤先生から心についてお話していただきました。
心の声に、脳や身体が反応してしまう。だから、否定語ではなく「私はできる」「大丈夫」「ありがとう」など脳が元気に前向きになれる言葉を用意しておこうということや、物事の意味合いをマイナス面だけでなくプラス面で置き換える考え方など、たくさんのアドバイスをいただきました。
加藤先生、お忙しい中ありがとうございました。
アクティブラーナー研修その3
アクティブラーナー研修4日目
本校宇都宮先生の現代文を栗原先生がビデオ撮影しています。京都大学の過去問「おふゆさんの鯖」の解答を生徒たちに考えさせています。一問ずつ出題者はどのような解答を求めているのか、言葉を丁寧に分析しながら必要なポイントをあぶり出していきました。時代的な、あるいは生活経験のズレが見え隠れする部分を、宇都宮先生がチェックしていました。
本校勝山先生の「数列」の授業を、浮田先生・栗原先生が参観しています。
勝山先生は、先生自身がこっちの方が対数を使わずはやくきれいに答えが出たと思えるような解法を披露。
文系の記者にとって楽しい1時間でした。
本校宇都宮先生の現代文を栗原先生がビデオ撮影しています。京都大学の過去問「おふゆさんの鯖」の解答を生徒たちに考えさせています。一問ずつ出題者はどのような解答を求めているのか、言葉を丁寧に分析しながら必要なポイントをあぶり出していきました。時代的な、あるいは生活経験のズレが見え隠れする部分を、宇都宮先生がチェックしていました。
本校勝山先生の「数列」の授業を、浮田先生・栗原先生が参観しています。
勝山先生は、先生自身がこっちの方が対数を使わずはやくきれいに答えが出たと思えるような解法を披露。
文系の記者にとって楽しい1時間でした。
アクティブ・ラーナー研修その2
福島県アクティブラーナー研修3日目
パソコン教室でタブレットを用いた物理の授業を本校 倉田先生が行い、浮田先生、面川先生に見ていただいています。1クラス40名ともなると、タブレットが不調だったりと、思いがけないことも起こりますが、個々がタブレットを用いながら課題に向かっていました。
英語では、本校丸山先生の授業を佐藤先生と栗原先生に見ていただいています。栗原先生は廊下から生徒の反応を撮影しています。教育実習生2名も一緒に参観しました。
使用言語英語のみの授業を展開しています。質問に対して、あわてて答えてしまい、「Really?」と丸山先生の突っ込みが入り、教室内に笑い声が起きたり、生徒たちは、耳と目と頭を働かせていました。
パソコン教室でタブレットを用いた物理の授業を本校 倉田先生が行い、浮田先生、面川先生に見ていただいています。1クラス40名ともなると、タブレットが不調だったりと、思いがけないことも起こりますが、個々がタブレットを用いながら課題に向かっていました。
英語では、本校丸山先生の授業を佐藤先生と栗原先生に見ていただいています。栗原先生は廊下から生徒の反応を撮影しています。教育実習生2名も一緒に参観しました。
使用言語英語のみの授業を展開しています。質問に対して、あわてて答えてしまい、「Really?」と丸山先生の突っ込みが入り、教室内に笑い声が起きたり、生徒たちは、耳と目と頭を働かせていました。
福島県の先生方来校
福島県教委の
「復興を担うアクティブ・ラーナー育成事業」に係る
「アクティブラーナー教員養成プロジェクト」で、
10月2日から6日の日程で、4名の先生方が福島県から研修に来てくださいました。
安積高校 浮田先生 本校勝山先生
安積黎明高校 佐藤先生 本校丸山先生
郡山東高校 栗原先生 本校宇都宮先生
郡山高校 面川先生 本校倉田先生
それぞれ、本校の職員が研修のお手伝いをします。また福島県での実践などもお聞きし、我々の研修もさせていただいています。
今週は校内の研修週間でもあります。
ポスター図案採用
本校3年生の横井かおりさんのポスター図案が採用されました。
このポスターを見かけたら、右下にお名前があります。
地域の未来を考える
「地域の未来を考える ~地域公共交通とわがまちの未来~」
「地域公共交通とわがまちの未来」プレゼンテーション大会に参加する生徒が、10月1日(日)のしなの鉄道開業20周年記念式典において、参加理由や抱負を発表しました。
参加生徒は、自分たちが登下校に利用しているしなの鉄道について、自分なりの思いをよせてプレゼンテーションの内容を考えています。本大会のコンセプトである地域の未来を自分たちで考えていく、地域社会と関わりながら探求学習を実践することは、本校でも大切にしていきたい学習です。
考えたアイデアは、来年3月24日(土)小諸市市民交流ホール(小諸ステラホール)にてプレゼンテーションする予定です。多くの方に聞いていただければ幸いです。
県学生科学賞
「第61回県学生科学賞」 (県教委、県科学教育振興委員会主催 読売新聞社など共催)入賞発表
科学的な思考力や探究力のある児童生徒を育てることを目的に行われている標記審査会において本校から多くの賞をいただきました。
詳細は9月30日(土)「読売新聞 長野県版地域面」に掲載されています。
高校の部
県 知 事 賞 「イカダモのミジンコ及び糖による影響 ~糖分に反応し8細胞に変化~」
県議会議長賞 「液状化現象の起こりやすい条件とは?」
入 賞 「斜光座標における二次曲線についての考察」
「水溶液中におけるショ糖の還元力発現について
~二糖のグリコシド結合へのpHの影響~」
「燃料電池の制作」
「エンバクの多種生物に対する発芽抑制」
「壊れにくいバブルリングをつくる」
科学的な思考力や探究力のある児童生徒を育てることを目的に行われている標記審査会において本校から多くの賞をいただきました。
詳細は9月30日(土)「読売新聞 長野県版地域面」に掲載されています。
高校の部
県 知 事 賞 「イカダモのミジンコ及び糖による影響 ~糖分に反応し8細胞に変化~」
県議会議長賞 「液状化現象の起こりやすい条件とは?」
入 賞 「斜光座標における二次曲線についての考察」
「水溶液中におけるショ糖の還元力発現について
~二糖のグリコシド結合へのpHの影響~」
「燃料電池の制作」
「エンバクの多種生物に対する発芽抑制」
「壊れにくいバブルリングをつくる」
データビジネス創造コンテスト
第6回 データビジネス創造コンテスト 結果
標記大会において、チーム:ひょっとこ のみなさんが高校生部門賞を受賞しました。
高校生部門賞
屋代高校 「スポチャレ」で運動が苦手な子どもを減らせ!
チーム:ひょっとこ
長谷天太君
渡邉美織さん
八巻潤哉君
おめでとうございます。
標記大会において、チーム:ひょっとこ のみなさんが高校生部門賞を受賞しました。
高校生部門賞
屋代高校 「スポチャレ」で運動が苦手な子どもを減らせ!
チーム:ひょっとこ
長谷天太君
渡邉美織さん
八巻潤哉君
おめでとうございます。
センター試験志願票 受理
10/2
9月26日友引に送ったセンター試験志願票が、9月28日(木)付け266名全員受理され
「出願受理通知」が届きました。
いよいよ、受験の季節が到来しました。
北信新人戦 空手
9月30日に本校を会場に、北信高等学校新人体育大会 空手道競技 が行われました。
形・組み手ともに 団体戦において 1位をいただきました。
また個人でも、
男子個人 形 1位 北原諒人君
2位 山本渓斗君
3位 若林知輝君
男子個人組手 1位 若林知輝君
2位 北原諒人君
3位 山本渓斗君
が優秀な成績を修めました。
県大会での活躍を期待しています。
屋高フォーラム
9月30日(土)
屋高フォーラム
今年も同窓会の皆様の「屋高フォーラム」を開催していただきました。
赤地同窓会長の英語のご挨拶に続いて、
長野日本赤十字病院・消化器外科医師の 柳澤直恵さん による「がんの診断と治療」と題したご講演をしていただきました。
休憩をはさんで、
屋高フォーラムオーケストラによる
弦楽演奏「アイネクライネナハトムジーク」。
オーケストラと音楽選択生徒90名合唱団による
「ハレルヤ」 と「大地讃頌」 の披露。
引き続き、日本原子力研究開発機構・主任研究 松村大樹さん による 「放射能と核を科学する」と題してご講演をしていただきました。
毎年、附属中学2年生と高校1・2年生が参加させていただいていますが、同窓会の皆様にもたくさんご参加いただき、大ホールが一杯でした。
同窓会の皆様に感謝申し上げます。ありがとうございました。