2018年2月の記事一覧

中山晋平音楽賞


第54回 中山晋平記念音楽賞

 標記音楽賞の優秀賞入選曲6作品の中に本校高校2年 山嵜美緩さんの作詞作曲した「訪れ ― 春 ―」補作・編曲寺嶋陸也 が選ばれたことを、学校長に報告し、立派なトロフィーと賞状を披露しました。

 学校長から、さらなる創作活動を期待すると激励されました。おめでとうございます。

読書感想文コンクール


第63回青少年読書感想文全国コンクール 県内(校内)審査結果

課題読書部門
 優秀賞 県代表として全国コンクールへ
  齋藤杏さん 人任せではダメだ 『ストロベリーライフ』
 校内優秀賞
  髙橋優子 私のオハナ 『フラダン』
 校内優秀賞
  青木詩麻梨 小児病棟でのこと 『犬が来る病院』

自由読書部門
 最優秀章 県代表として全国コンクールへ
  菊池梨奈 読むんじゃなかった 『豆の上で眠る』
 佳作
  小林 凜 ”幸せ”とは 『また、同じ夢を見ていた』
 
 学校長より、賞状の伝達とさらなる読書経験を積むよう励ましの言葉がかけられました。
 なお、校内応募総数282編でした。最優秀賞の2名の作品は全国へ出品されています。

前期選抜


2月7日(水)
 前期選抜

 非常に冷えたものの、写真のように快晴に恵まれて、理数科の前期選抜を行いました。

ウニの発生観察教室

平成29年度
SSHウニの発生観察教室
「ウニの誕生を観察しよう」

 毎年近隣の小学5・6年生を対象とした標記観察教室を行っています。
 今年度は2月3日(土)に、本校理科の堀内先生・深井先生と理数科の5名の生徒が観察会を行いました。
 小さなバフンウニの口を取り除き、卵や精子の取り出す作業も、5名の生徒に補助してもらいながら実際に行いました。受精の瞬間には、変化がはっきりと観察できました。2・4・8・16細胞期・プリズム幼生・プルテウス幼生も顕微鏡で観察するように用意してあり、生命の神秘を実感しました。
 観察会終了次にバフンウニの殻(きれいに洗って殻のみになっている)と、深井先生作成の各細胞期への変化時間など詳細に書かれた冊子型リーフレットをお土産にもらいました。
 
 参加していただいた児童のみなさん・保護者のみなさんありがとうございました。
 来年も各小学校を通じてお知らせします。申込みをお待ちしています。

ウニの発生観察実験

ウニの発生観察実験

 131日(水)21日(木)理数科1年生がバフンウニから

採卵・採精を行い受精をさせ発生観察をしました。

 生命の神秘さに触れた一時でした。

 理数科の生徒の一部の皆さんは、3日(土)本校で行われる

小学生向けの「ウニの発生教室」でアシスタントとして活躍する予定です。