ハトニワR03(2021)年度
第65回鳩祭(3日目)
鳩祭3日目は、小雨が降る中でスタートしました。文化班とクラス展示では、昨日と同様に大勢の生徒たちの楽しむ姿が見られました。中学棟講義室では、みんなの鳩会議(MHK)という企画が行われ、小布施の栗についてのプレゼンテーションに多くの参加者が熱心に聞き入っていました。また、第2体育館では、軽音楽班、書道班、ダンス同好会、高校吹奏楽班の発表が行われました。雨があがった中庭では、中庭係による、なりきり選手権や面白選手権などの企画が行われ、大勢の観客が訪れていました。
17;00からはグラウンドで閉祭式と後夜祭が行われました。各種企画の成績発表が行われた後、弓道班によりファイヤーストームに火が灯されると生徒たちは、火を囲んでダンスを踊ったり、写真を撮り合ったりして祭りの余韻に浸っていました。強風のため最後を締めくくる花火は中止になりましたが、3日間の鳩祭が幕を閉じました。
コロナ感染症対策や雨対策などに配慮しながらの鳩祭ではありましたが、「千紫万紅~咲き誇れ、極彩色の花たちよ~」をテーマに行われた第65回鳩祭は、鳩祭実行委員長が掲げた目標、「全員が主役の鳩祭」が達成された3日間になったのではないでしょうか。スタッフの皆さん、全校の皆さんお疲れさまでした。