人権教育職員研修
8月29日(水)人権教育職員研修会
本日は、 長野県稲荷山養護学校の 教育相談専任 万年康男先生 にお越しいただき
発達障がい支援力スキルアップ出前研修
「発達障がい(傾向)をもつ生徒への対応」
と題して職員を対象にご講義いただきました。
「通常学級で発達障害の可能性のある児童生徒は 6.5%」(文部科学省) 子どもたちのデータです。
一方厚生労働省の見解では 「発達障害の特性を部分的に持っていて、普段の暮らしの中で周囲の理解が必要となる程度の人 10%以上」 大人では10人に1人の割合で、周囲の理解が必要な人がいるそうです。
我々が実際に直面しているような事例についてお話いただき、とても参考になりました。
万年先生 お忙しい中ありがとうございました。