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SSH国際交流


<SSH国際交流>

 SSH担当 手塚先生からのレポートです。

オーストラリアにあるキャンベラカレッジの高校生とネットで交流しました。

 

 これはSSHの国際交流事業の一環で、昨年度からキャンベラカレッジの先生と連絡を取りながら準備をしてきました。

 

 キャンベラカレッジからは生徒6名、本校からは生徒4名が、「googlehangout」という通信ソフトを使って、動画を見ながら会話を楽しみました。(課題探究のグループが参加 2-1荒井さん、山崎さん、2-4永井さん、中島さん)

 

 この交流会の目的は、オーストラリアと日本で、共通のテーマで研究をし、その成果を発表し合うことで、同じ研究テーマでも国によってその結果に違いがあることや、会話を通してお互いの国の文化を知り、国際的な感覚を養うことにあります。

 

 今回の研究のテーマは「リサイクル」

 ペットボトルやアルミ缶などのリサイクル方法の違いや、リサイクル率や費用などをお互いに調べ、オーストラリアと日本で比較してみたいと思っています。

 

 今日は、研究メンバーの顔合わせで、初めは緊張していましたが、同じ年齢の高校生どうしということもあり、だんだんと英語で会話ができるようになりました。これからも定期的にコンタクトをとり、研究を進めていきます。

お互いにどんな研究結果になるか今から楽しみです。