統計検定3級受検 決起集会
11月21日定期考査③2日目の昼休み、1年7 組(理数科)の有志が11月25日(日)に松本にて受検する統計検定に向けての決起集会が開かれました。
7月19日に受講したSSH数学統計講座で、茨城大学教育学部小口祐一教授から、今の高校1年生から受けることとなる「大学入学共通テスト」における「データの分析」分野の傾向と対策についてご講演いただきました。
「データの分析」分野は、大学受験における傾向が未だ確定しておらず、下手な受験問題集に取り組むよりも、専門家の監修を経た検定受検と、それに向けた勉強が大きな効果をもたらすこと、さらに「地理」との相乗効果もあるそうです。
決起集会では、勉強状況の報告があり、応援団のエールで締めました。
検定当日に向けて、頑張ってください。