防災訓練・防災教育講演会



9月21日(木)
防災訓練・防災教育講演会

 近年災害が多く発生していることから、今年は講師に 長野地方気象台次長 上野忠良先生 をお招きして、防災気象情報を活用して、自分の身を守るためのお話しをお聞きしました。
 
 そのため、例年はグラウンドへ避難・避難報告をしていましたが、体育館への全校避難訓練にしました。地震発生・頭部を守りつつ待機・その後避難。
 附属中学と高校で約1,000名の避難でしたが、避難開始から約5分後には全員体育館内へ、それから約4分後に避難報告を完了しました。

 上野先生の講演では、近年の災害を事例として,気象台のデータ、気象台から出される注意報・警報の確認の仕方など、その土地にあったデータを適切に集めて、迅速に避難することについてお話をしていただきました。

 上野先生お忙しい中ありがとうございました。