ヤマト運輸高校生経営セミナー全国大会「準優勝」

 2月13日(土)に東京銀座・ヤマト運輸本社ビルにて行われた表記のコンクールにおいて、本校のチームが準優勝という結果を納めました!
 4年連続で出場してきた本大会ですが、3年前の全国3位以来2度目の入賞となりました。(坂戸拓之くん、安達悠真くん、青木祐人くん、山崎朱理さん、竹内詠茉さん)

「新たな地域・生活支援の企画立案~地域社会が抱える課題への継続的な支援」という課題に対し、参加生徒のみなさんたちは「空き家問題の解決を通じた地域創生」として「民泊」を中心としたヤマト運輸ネットワークを生かした新サービスプランを立案し、プレゼンテーションを行いました。
 前回の東日本大会から2週間のあいだ、「パワポデータの変更は不可」「発表は8分厳守」というルールのなかで、生徒のみなさんたちは千曲市役所にも赴いてプレゼンテーションを行い、行政的視点からのアドバイスを頂いてきたり、説明で用いる言葉にも推敲を重ねたりしてきました。
 更にレベルアップしたプレゼンテーションは、審査員であるヤマト運輸社長以下取締役のみなさんたちからも「企画のコンセプトがしっかりしており、競合が予想される旅館業との差別化もよく練られ、綿密な調査によって他の民間企業や行政との連携の可能性も十分示した実現可能性の高い素晴らしいプランである。(さらに使用されたイラストにも好感度がもてる。)」と高く評価していただきました。
 準優勝を果たしたみなさん、全国入賞ほんとうにおめでとうございました!!