ハトニワ H29(2017)年度

一斉委員会


10月16日(月)
一斉委員会

 現高校3年生の執行部から、新しい執行部へ移行する一斉委員会が行われました。今日は引き継ぎなので附属中学生と合同で行いました。

 いよいよ沓掛生徒会長から宮川生徒会長へ世代交代します。 

1学年保護者説明会


10月14日(土)

 高校1年生の保護者のみなさんにお越しいただき、文系・理系選択についての説明会を行いました。先日行った生徒への説明会とあわせて、ご家庭でご相談いただき、12月の面談で確定します。
 これからの1学年行事について(キャリア研修やスキー教室など)の説明もしました。

 土曜日の午後にもかかわらずご来校いただきありがとうございました。

 高校1・2年生はテスト前で班活は休み。高校3年生は、模試でした。

バイオサイエンス連携講座

10月11日(水)
バイオサイエンス連携講座

「DNAからわかる進化と宇宙での生命探し」
 東京薬科大学生命科学部教授
         山岸昭彦先生

 午前 中学2年AB組
 午後 高校1年生理数科

 SSH関連の授業として、午前・午後に分かれて、中学2年生と高校1年生が山岸先生から標記のタイトルでお話しを伺いました。

 上が中学生、下が高校生の写真です。真剣さが伝わってきます。

1学年文理選択説明LHR

10月12日(木)
高校1学年LHR
 2年次の授業選択のための、文系コース・理系コースの説明会を行いました。それぞれどんな授業を受けられるのか、3年次にはどうなるのかなどなど、具体的に話を聞きました。
 夏休み後から少しずつ話をしたり、希望調査をしてきましたが、いよいよ1年生のこの時期に決定しなければならないので、みんな真剣です。

高校2年生は、間近に迫った修学旅行に向けて、栞の読み合わせをしました。

北信新人戦 ハンドボール


     北信高等学校新人体育大会
        ハンドボール競技
         女子  第1位
         男子  第2位

 10月7日に行われた、標記大会において、男女ともに優秀な成績を修めました。11月3日からの県大会へ出場します。

 さらなる活躍を期待しています。

PTA教養講座講演会


 10月7日(土)に あんずホール(小ホール)にてPTA教養講座講演会が開かれました。

 講師にテレビ信州解説委員、伊東秀一氏(本校OB)をお招きし「言葉が社会をつくる ~身近なNEWSと世界を読み解くために」と題して、ご講演をいただきました。先生の聞きやすい語り口とテレビの解説委員という仕事、「言葉」の使い方、報道の仕方からその読み取り方まで大変興味深い内容に、あっという間に時間が過ぎ、「この話はぜひ生徒にも聞かせてあげたい。」「今日家に帰ったら、すぐ家族に話したい」との感想が聞かれました。

 講師の伊東先生、参加していただいた皆様、ありがとうございました。

北信新人戦 登山


北信高等学校新人体育大会 登山競技

 男子 第1位 尾﨑麟太郎君
     第3位 竹内  輝 君
       同  山田一輝 君
 女子 第2位 岡村芽依さん
 
 標記大会において優秀な成績を修めました。 

 ますますの活躍を期待しています。
 

附属中学入学説明会


10月7日(土)屋代附属中学校入学者選抜説明会

 好天に恵まれて、説明会を本校において行いました。533名ものみなさんに来校していただきました。
 終了後、多くのみなさんからの個別の相談も受けました。

 学校長が児童のみなさんにお伝えしたキーワード。「チャレンジ精神」「協調性・忍耐力」「大きな夢」をもって、「成長するための学びの場」へ入学してくることを楽しみにしています。

追記
 近隣の皆様には、毎年ご理解とご協力を賜り感謝申し上げます。

人権教育講演会

10月5日(木)LHR
 人権教育講演会

 講師 こころ元気ネット 加藤史子先生
 演題「夢を実現する心のあり方」 
 
 オリンピック選手のメンタルトレーナーもされている加藤先生から心についてお話していただきました。
 心の声に、脳や身体が反応してしまう。だから、否定語ではなく「私はできる」「大丈夫」「ありがとう」など脳が元気に前向きになれる言葉を用意しておこうということや、物事の意味合いをマイナス面だけでなくプラス面で置き換える考え方など、たくさんのアドバイスをいただきました。

 加藤先生、お忙しい中ありがとうございました。

アクティブラーナー研修その3

アクティブラーナー研修4日目

 本校宇都宮先生の現代文を栗原先生がビデオ撮影しています。京都大学の過去問「おふゆさんの鯖」の解答を生徒たちに考えさせています。一問ずつ出題者はどのような解答を求めているのか、言葉を丁寧に分析しながら必要なポイントをあぶり出していきました。時代的な、あるいは生活経験のズレが見え隠れする部分を、宇都宮先生がチェックしていました。


 本校勝山先生の「数列」の授業を、浮田先生・栗原先生が参観しています。
 勝山先生は、先生自身がこっちの方が対数を使わずはやくきれいに答えが出たと思えるような解法を披露。
 文系の記者にとって楽しい1時間でした。