ハトニワ 新着情報
去る8月31日、10月13日、10月25日の3日間をかけて、ソフトテニス班員がテニスコートの防砂ネットの張り替え(コート内の約7メートル分)と、防球ネットの補修(約40メートル分)を行い、美しく仕上げることができました。 グランドを使用している他の班活動のボールが破れた網を通り抜けることがなくなり、今まで以上に安心して練習できるようになりました。 これは「生徒自ら行う環境整備事業」として予算をいただいて行いました。
来年度より本校HPが大幅リニューアルされます。新しいHPでは生徒会からの情報発信もしていきたいと考えています。 そこで、HP全体のコンセプトを生徒に考えてもらうためのWSが10月27日(月)夕方開かれました。 生徒会から9名の生徒が参加し、「エンタくん」を用いて本校の強みや3つのワン(ナンバーワン・オンリーワン・ファーストワン)を考えました。 途中メンバーを入れ替えながら(学校長からの差し入れをつまみながら)、本校のキャッチコピーを作るためのキーワード探しを行いました。 具体的なものについては宿題となりましたが、生徒たちからどのようなキャッチコピーが生まれてくるのか楽しみです。
本日5時間目に、県教育委員会主催の家庭科研究授業が行われました。 授業のテーマは「米を用いたオリジナル料理」です。 本時では、前時に行った調理実習をふまえて、「フードフェスで出店するための企画コンペ」と題して、グループごとに自分たちが作ったオリジナルフードの企画を売り込むためのプレゼンを行いました。 グループごとにロゴやチラシの作成、特徴の売り込みなど様々な工夫を凝らしてスライドを作成し、プレゼンテーションを行いました。 ライスバーガーや米粉を使ったピザ、タコス、トルティーヤなど、米料理の新たな可能性が感じられる料理がたくさん紹介されました。 中には米農家の大変さや、地元姨捨の棚田について触れるグループもあり、改めてお米の大切さについて考える時間となりました。 1年7組の皆さんお疲れ様でした!
この度、鳩祭(文化祭)での理数科展や中高科学班の発表、中学校訪問などを通じて本校生徒が地域の小中学生にも科学の面白さを伝える一連の活動が評価され、標記の助成金を頂きました!
1学年では、宇野健司先生(東京大学教養学部講師)をお招きし、「東大のアクティブラーニング」を体験しました。 講演会では、全員挙手の原則の元、グループでの話し合いをはさみながら、問題解決の基本やディスカッションの方法などを楽しく学ぶことができました。 主体的な発言やその時間配分の重要性、ストレッチゾーンに身を置くことなど、これからの自分自身の成長のヒントとなる「種」をたくさんいただきました。 将来交換留学をしてみたいと考えた人も多かったのではないでしょうか。 今回の講演会での「教訓」をぜひ今後の生活に活かしていってほしいと思います。 Where there is a will , there is a way!
10月18日(土)午前、中学3年生および保護者対象の学校説明会が行われました。 90を超えるご家庭に参加いただき、学校概要や入試説明、生徒からの発表がありました。 1学年「一人一研」、2学年「課題探究」の中間発表があり、課題を発見し仮説を立て検証しているプロセスが説明され、今後の研究の見通しを持って取り組んでいることを分かやすく説明してくれました。 多くの方の受検をお待ちしています!
本日6限に防災訓練が行われました。 6年振りとなる校庭への避難となりましたが、落ち着いて整然と避難できました。 人員点呼の後、代表生徒・教員による消火訓練が行われました。 本日はあくまで訓練でしたが、「いざ」というときに迅速に行動に移せるかどうかが大切です。 猛暑が過ぎ秋らしい気候となってきていますが、台風が多く発生する時期でもあります。 甚大な被害をもたらす災害も多く起こっています。 重要なことは日頃から「自分事として」物事を捉えているかどうかではないでしょうか。