地域創生について考える

 阿部知事が、『地方創生』について中学生と語り合う機会を持ちたいとのことで、屋代高等学校附属中学校にその依頼がありました。
 知事との対話は8月末に予定されていますが、事前に何度か中学生だけで、考えたり話し合ったりするワークを重ねていくことになりました。現段階では『地方創生』と言っても、どんな事例があるのかや、現実的にはどんなことができそうかということについては、あまり知識がないかも知れません。
 そこで先ず、「あなたにとっての“自分の地域”とは?」「理想の“地域”のキャッチフレーズは? どうしたら理想の地域になると考えますか?」というテーマで、グループ毎に話し合う機会を持ちました。
 多くのグループから、「店が少ない」「(子ども)人口が少ない」「生活が不便」などのデメリットが挙げられたのと同時に、「自然が多い」というメリットも挙げられました。これらは表裏一体のもので、ひとつのことを改善しようとすると、その裏側にあるものが損なわれてしまうこともありそうです。そこを上手く改善したり、活性化させられたりする方法を、私達の話し合いの中で見出していくことができるでしょうか。

~キャッチフレーズの例~
○目指せ渋谷!!~あの頃の若さを取り戻せ~
○自然LLサイズ!○子どもを増やそう~Two Children 若さ輝く未来へ~
○便利な田舎
○“ちょうどいい街”                  

~ワークをしてみての感想~
  • 地域ごとに様々な悩みがあるんだなと思った。全体的に見て、「自然」「店」「人口」がキーワードになる感じだと思う。
  • 自分の住む地域について考えることはあまりありませんでしたが、普段楽しく生活できるのは、良い点だと思いました。また(地域に対しての)不満というのは少し自分中心の意見が多くなってしまいました。
  • 何がしたいかはすぐに思いついたけれど、それをどうしたら達成できるかは考えるのに時間がかかった。自分の利益をマイナスの現象を起こさずに得るのは難しいことだと思った。自分の考えとは違う、地域のOKとNGをシェアできた。OKな所が、逆にNGだったりといろいろあった。