活動報告

信州サイエンスキャンプ

 12月19日(土)に、「信州サイエンスキャンプ」が開催されました。これは、課題研究合同研修会と全国総合文化祭の県予選会を兼ねて実施しているもので、本校からも理化班や課題研究班が参加し、これまでの研究の成果を発表しました。昨年は理化班の研究が最優秀賞を受賞し、全国総文祭に出場しましが、今年は残念ながら全国への切符は手にできませんでいた。でも、助言者からの貴重なアドバイスは、今後の研究の深まりに効果があると感じたようです。
 また、信州大学教育学部教授の伊藤冬樹氏による「調べ学習から科学的な研究へ」という講義も行われ、課題研究を進めるうえで大切な事を学びました。


参加生徒
  全国総文祭県予選会
     化学分野 「七味温泉炭の湯の謎」 髙﨑悠輝(2-7)
  課題研究発表参加
     物理分野 「ケルビン発電器」 
              畑山日陽里 島﨑水月 宮入伶夢 曽根碧 久保田雅希
     生物分野 「屋代高校周辺河川の水質調査 ~16年前と今~」
              塩入一樹 井口誉心 西村円花 羽生田乃愛
     地学分野 「柱状節理の外的要因による変化」
              榎本祐輝 林部寛大 櫻井優吾
     数学分野 「最適航空路の決定」
              近藤雄太 塚田修造 瀬在 陸

   

詳しくは、arkheをご覧下さい。