各種表彰

化学グランプリ2017

化学グランプリ2017
 「夢・化学-21」委員会と日本化学会が、8月18日(金)・19日(土)の2日間、筑波大学筑波キャンパスに於いて「化学グランプリ2017」(通称:化学の甲子園)の二次選考を行い受賞者を発表しました。
 その中で、「銅賞」に 松澤力君が入賞しました。
    http://gp.csj.jp

  また、「東海支部長賞」を 鎌田実君が受賞しました。 

「第61回県学生科学賞」

「第61回長野県学生科学賞」 (県教委、県科学教育振興委員会主催 読売新聞社など共催)
 科学的な思考力や探究力のある児童生徒を育てることを目的に行われている標記審査会において本校から多くの賞をいただきました。
 詳細は平成29年9月30日(土)付「読売新聞 長野県版地域面」に掲載されています。

 高校の部
  県 知 事 賞 「イカダモのミジンコ及び糖による影響 ~糖分に反応し8細胞に変化~」
               研究者:石河峻典  風間勇悟 田中優亮 堀内皓斗
                                           指導者:轟和久
  県議会議長賞   「液状化現象の起こりやすい条件とは?」
               研究者:坂野萌恵 内藤寧音 増澤美咲 宮坂円莉
               指導者:清水筧
  優  良  賞  「水溶液中におけるショ糖の還元力発現について
                   ~二糖のグリコシド結合へのpHの影響~」
               研究者:竹内詠茉 神田菜々子 高橋小雪 千野友莉 
               指導者:小田切亨
  優  良  賞  「燃料電池の制作」
               研究者:小山晟也 浦山廉 羽生智哉 深井洸成
               指導者:手塚理実
  優  良  賞  「エンバクの多種生物に対する発芽抑制」
               研究者:伊藤朱里 井原歩 今井睦月
               指導者:堀内栄子
  優  良  賞  「壊れにくいバブルリングをつくる」
               研究者:田島ひかる 坂本敦士 関椋太 坂戸源太
               指導者:倉田亮輔
  奨  励 賞     「斜光座標における二次曲線についての考察」
               研究者:伊草聖
               指導者:谷口徹博
【参考】
 2016年「第60回長野県学生科学賞」
      県 教育委員会 賞 「玄能石の形成過程を解明する part3」
              研究者:町田早綾 松島愛 北林優奈 
              指導者:小田切亨   
  優   良   賞 「アルミニウム電池の製作」
              研究者:市瀬智也 塚田裕樹 本藤史浩
              指導者:手塚理実
  優   良   賞 「撹拌における渦流の発生要因」
              研究者:久保田達也 久保野谷歩 小林琴 近藤周 山本慶
              指導者:清水筧

 2015年「第59回長野県学生科学賞」
  優   良   賞 「白黒だけど白黒じゃない秘密」
              研究者:倉石舞花 海野沙弥香 竹松真歩 宮﨑映里
              指導者:福島哲夫  武井統 
  優   良   賞 「ヨウ素デンプン呈色反応の不思議~退色温度への考察~」
                   研究者:小林良輔 内村一輝 土屋建人 矢島拓実
              指導者:小田切亨            
  優   良   賞 「メントスコーラ~飛び出す泡の不思議~」
              研究者:山崎誠 榊原一真 西村隼杜
              指導者:手塚理実
  優   良   賞 「タマネギ根端分裂組織の細胞周期と生物時計の関係」
              研究者:山﨑友実 池上友理 中島冬萌
              指導者:堀内栄子  
              

平成26年度表彰

長野県学生科学賞
日本学生科学賞の県内コンテスト。優秀作品上位3点が全国審査(日本学生科学賞)へ出展される。
県知事賞「和弓の科学 ~力学的視点からの解析~」(2014)
優良賞「水酸化ナトリウムを用いたPETの加水分解~PET分子の配向の様子とアルカリ加水分解の仕組みについて~」(2014)

第62回統計グラフ全国コンクール
第62回長野県統計グラフコンクール入賞作品の中から優秀作品上位25点が全国審査へ出展される。
佳作「中学生諸君!高校は大変だけどとーっても楽しい場所なのだ!」(2014)

高校化学グランドコンテスト
高校、高専の化学研究を対象としたコンテスト。
(主催:大阪市立大学・大阪府立大学・読売新聞大阪本社)
第1回大会は関西圏の学校のみが参加対象。第2回大会より全国の学校も対象になり、
書類審査によって選ばれた約10作品が大阪で行われる最終選考会でプレゼンテーションを行う。
ポスター賞「水酸化ナトリウムを用いたPETの加水分解~PET分子の配向の様子とアルカリ加水分解の仕組みについて~」(2014)

第54回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト

「第54回 国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト」にて、本校附属中学校の
荒井千尋さんが特賞である日本ユネスコ協会連盟会長賞を受賞し、倉田唯衣さんが佳作の賞を受賞しました。
国際理解・国際協力のための全国中学生作文コンテスト 第53回 入賞作品紹介 

第1回データビジネス創造コンテスト 最優秀賞

平成26年4月19日に慶應義塾大学にて開催された第1回データビジネス創造コンテストにて最優秀賞を受賞しました。コンテストでは、ビッグデータ(1日に1億件つぶやかれているTwitterデータ)の分析から、ビジネスとしての新たな知の抽出や価値の創出ができるかを競い合いました。以下は、プレゼンの内容および評価の主なポイントです。
 
プレゼンテーマ 「花粉症患者のつぶやきを社会の意思決定に活かしたい」
       
内容
 ①市民は、くしゃみがひどかった翌日には、鼻づまり対策を
 ②予報者は、スギとヒノキを分けて予報するとより効果的
 ③医療機関は、男女による薬の使い分けを検討してはどうか
 
評価のポイント
 ①3つの提案とその根拠がとても明確で優れた分析に基づいていた。
 ②現在、多額の予算を使って調査している事業があるが、それと同じ結論もあり、
   さらにそれを上回る男女に分けた分析提案がされていた。
 ③質疑応答では自分の言葉で的確な回答ができていた。
 
  表彰式の様子 20140419_Part1.pdf  20140419_Part2.pdf
  コンテスト内容の詳細について 20140419_syousai.pdf
 

第45回日本生体医工学会高校生科学コンテスト

日本生体医工学会主催。全国から応募された研究作品は12点ありましたが、最終選考にはわずか5作品しか残りませんでした。その5作品の中で、屋代高校から出展した研究は第2位になりました。
優秀賞「植物を利用したエネルギー生産方法について」(2006)