第1回データビジネス創造コンテスト 最優秀賞
平成26年4月19日に慶應義塾大学にて開催された第1回データビジネス創造コンテストにて最優秀賞を受賞しました。コンテストでは、ビッグデータ(1日に1億件つぶやかれているTwitterデータ)の分析から、ビジネスとしての新たな知の抽出や価値の創出ができるかを競い合いました。以下は、プレゼンの内容および評価の主なポイントです。
プレゼンテーマ 「花粉症患者のつぶやきを社会の意思決定に活かしたい」
内容
①市民は、くしゃみがひどかった翌日には、鼻づまり対策を
①市民は、くしゃみがひどかった翌日には、鼻づまり対策を
②予報者は、スギとヒノキを分けて予報するとより効果的
③医療機関は、男女による薬の使い分けを検討してはどうか
評価のポイント
①3つの提案とその根拠がとても明確で優れた分析に基づいていた。
①3つの提案とその根拠がとても明確で優れた分析に基づいていた。
②現在、多額の予算を使って調査している事業があるが、それと同じ結論もあり、
さらにそれを上回る男女に分けた分析提案がされていた。
③質疑応答では自分の言葉で的確な回答ができていた。
コンテスト内容の詳細について 20140419_syousai.pdf