附属中活動
一筆入魂 ~書道コンクール、作品展入賞~
書道コンクールにおいて、本校生徒の作品が以下のとおり入選しました。
<第69回JA共済小・中学生書道コンクール>
◆半紙の部 金賞1名、銀賞1名、入選2名
◆条幅の部 金賞1名、銀賞1名、銅賞1名
長野県下18,000点以上の中からの入賞です。半紙の部で金賞を受賞したNさんの作品は、全国コンクールに出展されました。
<第67回千曲市児童生徒作品展>
◆書写の部 入選6名
校内選考で各クラスから1点ずつが選抜され、計6点が出展されましたが、6点すべてが入選を果たしました。
自分の好きなことや得意なことにとことん打ち込み、切磋琢磨しながら互いを高め合っている生徒たちです。
科学の甲子園ジュニア全国大会 優良賞を受賞しました
12月13日(金)~15日(日)、兵庫県で行われた科学の甲子園ジュニア全国大会で、本校生徒4名を含む長野県代表チームが優良賞を受賞しました。
大会では筆記競技と実技競技の総合点が競われましたが、メンバーは、全国のハイレベルな戦いの中で多くの刺激を受けたようです。
実技競技②「リニアでGo!」では、1ヵ月以上前からチームで試行錯誤を続けて作成してきた装置で、リニアカーを見事に完走させることができました。
チーム全員で大変難しい課題に挑戦してきましたが、一人の閃きによって大きく前進したことや、チームで協力して困難を乗り越えたことなど、大会を通して多くのことを学ぶことができたようです。
(画像は、科学の甲子園・科学の甲子園ジュニア YouTube channelからの切り取りです)
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➡ 11/14(金) 科学の甲子園ジュニア全国大会に出場します
第19回スクラップ新聞コンクール 入賞
信濃毎日新聞社が主催するコンクールに、本校の1年生が社会科の授業の一環で作成した新聞を出品しました。その結果、今年度は中学生の部で4名の生徒が入賞し、過日表彰されました。
優秀賞に選ばれたMさんは、「どうなる?私たちの部活動」を取り上げ、部活動の地域移行の現状と課題について、「誰もが参加できて、勉強とも両立ができるようになることを期待している」と自分の意見をまとめました。
奨励賞を受賞した3名、Tさん「熊も本当はかわいそう?~目指せ!熊と人間の共存~」、Kさん「長野県のお産事情」、Aさん「もっと知って信州の魅力~インバウンドの偏りを無くすために~」、これらも大変すばらしい作品でした。
探究活動を大切にしている本校では、様々な教科や活動の中で、日頃から疑問に思ったことを調べたり解決したりする学習を行っています。こういった取組の成果を認めていただけることは大変嬉しいことです。
1学年「古代米・あんず通信」第三号
1学年、地域探索学習の「古代米グループ」が作成した通信の第3号が発行されました。
今回は、11月3日に参加した森将軍塚まつりのレポートです。
SDGs隊は、受付で来場者にパンフレットを配る仕事を手伝わせていただきましたが、その際に自分たちの取組を知ってもらうためのチラシも一緒に配布させていただきました。
2枚目のスライドは、近隣の食料品店で掲示させていただくことになったチラシです。こちらにもあんずに関する情報を載せていますので、見かけたらぜひ二次元コードにアクセスしてみてください。
◆ PDFはこちらからどうぞ ➡ 古代米・あんず通信 第三号 (11月号) .pdf
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長野県児童生徒美術展 書写の部 地区入選
本校から出品された書写の作品から、3名の作品が、第76回長野県児童生徒美術展 書写の部 において、地区入選となりました。
3名は書写の授業では大変熱心に制作に取り組んでいました。入選おめでとうございます!
3学年 SSHアカデミックサイエンス連携講座 特別講義
附属中学校の母体である屋代高校は、文部科学省よりSSH先導的改革型Ⅱ期(3年間)の指定を受け、科学技術人材育成のための研究開発等に取り組んでいます。
11月21日(金)は、アカデミックサイエンス連携講座として、中学校3年生が大学の先生の特別講義を受講しました。
講師は、東京大学大気海洋研究所教授の横山祐典先生です。
地球温暖化により海面上昇が進み、海に沈むことが予測されている島しょ国家が、そこに国があったことを示す取組を始めているというお話がありました。
そして、「沈んでしまった国は国家となり得るのか」という、まさに正解のない問いが生徒に投げかけられ、生徒たちは友達と様々な考えを巡らせていました。
横山先生のような世界の第一線で活躍されている研究者のお話を直接お聞きできるという、大変貴重な機会となりました。
中学校バレーボールクラスマッチ
高校生の定期考査の期間に、附属中学校では全校で取り組む行事が計画されています。
今日は体育委員会の主催でバレーボールクラスマッチが行われ、1年生から3年生まで総当りの熱戦が繰り広げられました。
バレーボールといっても、本来のルールとは少し違い、ケガの内容に柔らかいボールを使用したり、よりラリーが続くようにワンバウンドまでOKだったりするなど、学年を越えて楽しめるように工夫されていました。
結果は、男子の部でも女子の部でも3年生が優勝となりましたが、1日を通してクラスの仲間を応援する様子や体育館中に響いた声援は、どのクラスでも勝ち負けとは関係なく、素晴らしい姿でした。
科学の甲子園ジュニア全国大会に出場します
本校の生徒4名が、12月に行われる「科学の甲子園ジュニア全国大会」に出場します。
4人は、8月に行われた長野県大会において最優秀賞及び優秀賞を受賞し、長野県代表チームのメンバーとして推薦されました。
キャプテンのGさんは、「上位入賞を目指してがんばりたい」と意気込んでいます。
写真は大会に出場する4名と、8月の県大会のときの様子です。
現在は、全国大会に向けて、事前に出された課題やレポートに精一杯取り組んでいます。
1学年「古代米・あんず通信」第二号
1学年、地域探索学習の「古代米グループ」が作成した通信の第2号が発行されました。
今回は、あんずの里千曲市の工房アプリコさんのご協力のもと、あんずの魅力を生かした地域おこしについて考えました。
探究の成果をこれからも発信していきますので、どうぞご覧ください。
◆ PDFはこちらからどうぞ ➡ 古代米・あんず通信 第二号 (10月号) .pdf
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3学年 修学旅行 ~京都、奈良の旅~
10月21日(火)~23日(木)の3日間、3年生は京都・奈良へ修学旅行に出かけています。
<3日目>
最終日は奈良市に移り、興福寺国宝館と東大寺を見学しました。
興福寺国宝館では、阿修羅像をはじめ数ある仏像たちが時代を越えて訴えかけてくるメッセージを、生徒たちがしっかりと受け止めながら見学をしました。
東大寺では、奈良の大仏のスケールの大きさに圧倒されつつも、ガイドさんのお話を熱心に聞いて、当時の人々の祈りに思いをはせました。
最後は奈良公園のシカとの別れを惜しみつつ、また、旅行最後の食事でもホテルのおもてなしを受けつつ、たくさんの思い出を持ち帰りながら帰路に就きます。
<2日目>
2日目は京都市内の班別見学です。朝ホテルを出発し、公共交通機関を利用して自分たちの足で京都市内をめぐりました。
今日はちょうど市内で時代祭りが行われており、京都御苑から平安神宮まで練り歩く歴史絵巻行列も見ることができました。
<1日目>
1日目の今日は、午後から京都市に入り、京都大学を見学しました。
初めに、京都大学農学部 准教授の 渡邉 哲弘 先生の模擬授業を受講しました。
渡邉先生は、自然や農業を支えている生態系の要である土壌について研究されています。「土から考える農業と環境」と題した講義は、中学校の理科と社会(地理)が融合されたような内容であり、生徒たちは専門的な内容を自分の知識と結び付けながら熱心に話を聞いていました。
講義のあとは、大学キャンパスの見学。案内役として、附属中学校から京都大学に進学した先輩方6名にかけつけていただきました。
京都大学を目指したきっかけや受験当時にどのように勉強に取り組んでいたかなど、中学生は先輩方のお話を聞いて刺激を受けているようでした。
今回の旅行は京都市内のホテルに連泊。早朝からのバス移動で疲れているため、しっかり休んで明日の班別見学に備えます。