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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
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ハトニワ 新着情報
第7回長野県自然科学フェスティバルにおいて、科学班(2年4組:坂本陽之さん、2年7組:若月悠真さん)が優秀賞を受賞しました。 「松代温泉のスケール成因」というテーマで研究を進め、見事北信越大会への出場を決めました。 北信越大会は2月7日にホクト文化ホールで行われます。 今後のさらなる活躍に期待します!  
宮澤希成さん(高校2年普通科)、中山由隆さん(高校2年普通科)、若月悠真さん(高校2年理数科)、古川夏登里さん(高校1年理数科)の4名がチームを組み、第35回日本数学コンクールに応募し、優秀賞を受賞しました。 宮澤さんと若月さんは昨年度に引き続き、2度目の受賞となりました。 12月6日(土)に行われた表彰式には、オンラインで参加しました。 代表の宮澤さんは 「数学者同士の会話から出てくるような、答えがあると限らない挑戦的な問題を魅力とする本コンクールですが、今年も抽象的でいかにも数学的な内容から、社会派のテーマ、さらには理科のように実験を伴う課題まで出題され、チーム一同、楽しく解かせていただきました。各々が正しさや一般性だけでなく、数学的な面白さを追求した結果を、このように評価していただいたことを嬉しく思うとともに、応援してくださった先生方、同窓会の方々、また、大会関係者の皆様に感謝したいと思います。」 と話してくれました。 受賞おめでとうございます!
オーストラリア研修5日目(最終日) 最終日となった本日、9時半にホテルへ荷物を預け、天体観測でお世話になったマッコリー大学で大学キャンパスツアーを行いました。 キャンパスツアーでは、学生のガイドがつき私たちを案内してくれました。 今回のガイドさんはフィリピン出身のビアンカさんで、経済の修士課程の方です。地元フィリピンの大学を卒業して、大学院の修士課程でマッコリー大学で研究をされているということです。マッコリー大学は総合大学でほぼ全ての学部学科があり、44,000人の学生が在籍しています。あのwifiを作ったのもマッコリー大学なんだと伺い驚きました。 大学の構内でお昼を食べ、ホテルへ戻って荷物をバスに乗せた後、いよいよ最後の訪問先である通信会社のOptusへ。 Optusは今年で創立40周年でした。オーストラリア内の通信に関して色々お話を伺いました。 Optusは自社の人工衛星ももっており、また、オーストラリアの東の都市、シドニーとキャンベラ、そして西の都市パースの3ヶ所に会社を所有しており、東側の天候が良くない時は、西側を使って安定した通信を供給しているようです。 現在はシドニーの空港にいます。特に大きな問題がなく、...
本日ネクスコ東日本の方が来校し、受験を控える3年生に向けて「落ちない石」が贈呈されました。 「落ちない石」とは、ネクスコ東日本が行った岩塊撤去工事(具体的には上信越自動車道/北野牧区間の岩塊撤去工事)で、「落ちなかった岩石」を集めた石です。 工事中は物流を止めずに石ころ1つも落とさないというポリシーのもと工事が行われ、受験などの “落ちない” 縁起になぞらえて、「お守り」として配布や贈呈されていると説明がありました。 美術班がデザインしたパネルや一つ一つの石を入れた袋のデザインも紹介され、生徒会の生徒3名が代表して受け取りました。 共通テストまで残り44日、学年全員で「落ちない意志」を持って受験に臨んでいきましょう!
オーストラリア研修4日目 朝8時半にホテルを出発し、昨日まで利用した地下鉄だけでなく、地上の電車やフェリーを乗り継いでタロンガ動物園へ。 3時間ほどの自由行動の後、バックヤードで、ハリモグラとコアラを観察し、更に希少な鳥を観察するために鳥専用の檻へ。 少し鳥を観察した後、日本にいる希少動物である雷鳥に関して、内山&田近ペアが発表し、飼育員3人がプレゼンを聞いてくださいました。 プレゼンの完成度の高さに飼育員さんも驚かれた様子でした。 その後鳥のショーを見で、最後にフェリー乗り場まで移動しながら更に何匹か動物を観察しました。 動物園の対岸のフェリー乗り場の近くで、夕食としてフィッシュ&チップスをたべ、ホテルへ戻り夜の星空観測の準備をして、2日前と同じマッコリー大学の天文台へ。 今夜は快晴で、月だけでなく、土星や南半球でしか見れないカノープスなどを観測し、本日も大きな問題はなく無事に終了しました! いよいよ明日の夕方にオーストラリアを出発して、金曜日の朝に日本に帰国します。
オーストラリア3日目。 午前8時にホテルを出発。最寄りから電車で数駅、さらにバスを乗り継いでシドニー大学へ。 シドニー大学ではウェブスター教授をはじめ、グレートバリアリーフやハワイなどで、珊瑚礁や生態系の研究をしている研究者および、ドクターコースの生徒の発表を聞かせていただきました。 最後に小林&笠井ペアがオーストラリアの地層に関してのプレゼン発表をしまし、ウェブスター教授から幾つか質問をいただきました。 その後、入場無料のオーストラリア博物館で、鉱物や恐竜の化石などを各自見学しました。 夕食会場へ移動しながら近くの大聖堂によったり、シドニーで1番伝統のあるショッピングモールで2時間ほど過ごしました。 最後は中華レストランで中華料理をいただき、本日の行程も特に体調不良者を出すことなく終了しました。
オーストラリア2日目。朝6:55出発でウェノナ高校へ。 日本語教師のフリーマン先生と合流した後、生徒が日本語を勉強している教室で本日のバディと対面。自己紹介の後、各自バディに連れられ1~3限を体験しました! テスト返しの日だったので、生徒によってはそれほど授業を受けられないようでしたが、中ではAIに関してガッツリ講義を受けたひとも。その後1:30頃昼食をとって、再び朝顔合わせをした日本語の教室へ。 30分ほど交流をしてウェノナ高校を後にしました。予定より1時間近く早く終わったので、二駅離れたショッピングモールへ。 夕食はウェノナ高校のすぐそばで取り、ホテルへ戻って、1時間過ごした後マッコリー大学の天文台へ。 残念ながら天気は良くなかったので、天体チームのプレゼンの後、マッコリー大学の天文台で撮影された写真を見ながら、スタッフから色々教えていただきました。 今回は水曜日にも観察チャンスがあり、今の予報だと快晴なので、水曜日が楽しみです!!
新着情報
 信濃毎日新聞社が主催するコンクールに、本校の1年生が社会科の授業の一環で作成した新聞を出品しました。その結果、今年度は中学生の部で4名の生徒が入賞し、過日表彰されました。  優秀賞に選ばれたMさんは、「どうなる?私たちの部活動」を取り上げ、部活動の地域移行の現状と課題について、「誰もが参加できて、勉強とも両立ができるようになることを期待している」と自分の意見をまとめました。  奨励賞を受賞した3名、Tさん「熊も本当はかわいそう?~目指せ!熊と人間の共存~」、Kさん「長野県のお産事情」、Aさん「もっと知って信州の魅力~インバウンドの偏りを無くすために~」、これらも大変すばらしい作品でした。  探究活動を大切にしている本校では、様々な教科や活動の中で、日頃から疑問に思ったことを調べたり解決したりする学習を行っています。こういった取組の成果を認めていただけることは大変嬉しいことです。