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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
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ハトニワ 新着情報
1学年スキースノーボード教室2日目の様子をお届けします。 朝方は雪が降っていましたが、次第に雲が取れて見事な快晴となりました。 標高2,307m、日本一高いスキー場の山頂からは、たなびく雲海の奥に北アルプスや遠く富士山まで、見渡す限りの大パノラマ。 降ったばかりのパウダースノーに雲一つない空、絶好のスキースノボ日和のなか、各班前日よりもレベルを上げた実習に挑みました。 技術を磨きながら、仲間との絆を深めることのできた2日間でした。 スキースクールやホテルの皆さま、大変お世話になりました。ありがとうございました。
本日1学年では、各クラスごと一人一研の発表会が行われました。 発表では、緊張しながらも自分の興味関心のある分野について、探究内容をしっかりと発表することができました。 発表後は着眼点やプレゼンの上手さ、調査内容等を生徒相互で評価しました。 クラス代表は、3月7日(金)あんずホールで行われる学年発表会で発表します。 今年の経験を2学年での課題探究につなげていきましょう!
本日2学年では、週末に実施された共通テストと同じ問題にチャレンジしました。 国語、英語、数学の3教科に真剣に取り組んでいました。 現時点での学習到達度を把握し、1年後に向けたスタートを切るきっかけにしましょう!
志賀高原横手山・渋峠スキー場にて行われている、1学年スキースノーボード教室1日目の報告です。 気温-5度以下、吹雪のなか実習が始まりました。 スキーとスノーボード、個人のレベルに合わせ、技能向上を目指しました。 午後には晴れ間ものぞきながら、笑顔にあふれた1日を過ごしました。
明日からの共通テストに向けて、応援委員会による応援が行われ、3年生の健闘を祈りエールが送られました。 寒空の下、裸足で大声を張り上げた委員長は「自分を信じて全力で頑張ってきてほしい」と語ってくれました。 ここまで必死に勉強してきた3年生が、自分の力を出し切れるように全校で応援しています! 屋代高校の誉れを胸に、最後まで諦めず頑張ってきてください!
本日から1泊2日の日程で、1学年がスキー教室に出発しました。 志賀高原横手山・渋峠スキー場で、スキー・スノボ―に取り組みます。 雪質は最高!怪我のないように楽しんできてください。
本日LHRの時間に2学年の2クラスが合同で焼き芋を行いました。 朝から火を焚き、約80個の焼き芋を作りました。 全員で乾杯し、笑顔で美味しそうに頬張る姿が見られました。 まだまだ寒い日が続きますが、ほっこり温かい時間となりました。
3年理数科の化学C班(竹内 大輔さん、窪田 匡さん、玉城 海人さん、西村 響さん)が課題研究で取り組んだ「シュウ酸ビスにおける化学発光の持続法の研究~反応速度の抑制~」が長野県学生科学賞で優良賞を受賞しました。 生徒たちは、試行錯誤を繰り返して、化学発光を長く継続する条件を突き止め、発光時間を延ばすことができました。 仲間と協力し、工夫を繰り返す中で、研究活動の意義や楽しさを学ぶことができたと感想を述べていました。
新着情報
01/21
附属中活動
1月21日(火)3年生の生徒会もまとめの時期になってきました。2年生への引継ぎ前、最後の全校ブレインストーミング(ブレスト)が昨日行われました。「全校がもっと花と触れ合うためには?」「探究GML(家庭学習)の提出率を増やすためには?」「もっと選挙に関心をもってもらうためには?」など、各委員会から出された質問に対して、縦割りのグループでアイディアを出し合いました。なかなかグループの話し合いが盛り上がらない時には、進行役の本部役員が声をかけたり、他のグループのアイディアを紹介したりして盛り上げていました。3年生の「全員の意見を聴きたい」という気持ちが伝わってきました。   
1月20日(月)本日は、第3回目の学力推移調査(国語・数学・英語の実力テスト)の日でした。朝、職員室には、生徒が数学の質問にきていました。しかし、あいにく教科担当者がいません。すると、英語科のO先生、社会科のT先生が「どれどれ?」と一緒になって質問の答えを考え始めました。その後、数学のH先生も職員室に戻り、輪に加わります。生徒は疑問が解決し「スッキリした!」と教室に帰っていきました。学力推移調査の結果が戻ってきたらまた皆で分析し、授業改善・学習改善に生かします。  
01/17
附属中活動
1月17日(金)1年生の「町づくり」探究チームが準備をしてきた「ガチャ」が完成しました。「千曲市の活性化のために自分たちができることを」と考え、どの年代でも楽しめる「ガチャ」に千曲市の名所を紹介する缶バッジ(200円)、シール(3枚100円)を入れました。缶バッジも、シールも説明書きもポスターも、全て生徒の手作りです。「もっとこうしたら皆が楽しんでくれるのではないかな」とお客さんのことを想像しながら一生懸命作りました。現在屋代駅に設置されている「ガチャ」、ぜひ回してみてください。  
1月16日(木)第72回長野県統計グラフコンクールで、Aさんが長野県知事賞、EさんがSBC賞に入賞、Oさんが佳作、Mさんが努力賞に入賞しました。また、12名の生徒が長野支部優良賞を受賞しました。「データ収集のためのアンケートがなかなか集まらず、苦労した」「完成するのに1カ月くらいかかった」「昨年の作品よりよくなるよう頑張った」と皆コツコツと努力した結果です。賞状伝達では、お互いの頑張りを称え、自然と拍手が沸き起こりました。
01/15
附属中活動
1月15日(水)2年生の国語では、論評文について学習をしています。今日は、論評文を書く前段階として、電車内でのマナーを呼びかける3種類のポスターから1つ選び、シンキングツール(思考ツール)を使ってそのポスターについて分析をしました。生徒は色やレイアウト、言葉の分かりやすさ、インパクトなど様々な側面から分析をしていました。「よく見ると色々な工夫があって驚いた」そうです。先入観にとらわれず、さまざまな方面や角度から物事を見たり考えたりする力はこれからますます必要になってきます。授業を通してその力を磨いています。
01/14
附属中活動
1月14日(火)3年生社会科の授業では、「平和な国際社会の実現に向けて私たちは何ができるか」について考える中学校の教科書最後の単元が始まりました。本日の授業では、SDGsの17の目標をもとに、優先度の高いものについて考え、各自で分類した表を作りました。「先進国がパートナーシップを結べば、色々な問題が解決するような気がする」「住んでいる国によって、優先度が変わるな」と表を作りながら考えている生徒もいました。これから、各自選んだテーマの課題や解決策について探究していきます。国際社会について視野を広げる機会となりそうです。    
01/10
附属中活動
1月10日(金)今朝は生徒が登校する時間に雪が降り始め、うっすらと路面に雪が積もりました。ふと中庭を見ると、高校の野球班の生徒が、雪を掃いてくれていました。顧問の先生のお話では、生徒たちが自主的に行っているとのことです。中学生の中にも、雪が降った日には一緒に雪かきをしてくれる生徒がいます。高校生の姿から学べることも、本校ならではのよさです。   
1月9日(木)3年生の数学の授業では、データ分析の発展的な学習をしていました。生徒たちは、データのばらつきや偏差の値を根気強く算出しており、感心しました。ここまでのデータ分析の学習は昔はなかったそうです。時代の変化を感じます。1年生は、火山でできた鉱物について実物を見ながら分類をしていました。石への見方も変わりますね。
1月8日(水)総合文化発表会に向けての準備が、各学年スタートしています。1年生は、探究学習で学んだことを、各自模造紙にまとめ始めました。普段はタブレットにスライドでまとめることが多い生徒たち。大きい紙面に「何をどのように書くか」「人目をひくようなフレーズは何か」レイアウトや言葉を「うーん・・・」と考えながら紙面に向かっていました。2、3年生は学年合唱練習です。2年生は、本日初めて全体で合わせてみたそうですが、とても綺麗な歌声でした。3年生は、自分たちでどんどん練習を進めています。2月の発表会が楽しみです。