RESAS講習会
科学リテラシーの時間で「RESAS」の学習をスタートしました。2Aでは、高校の白鳥先生をお招きしてRESASの扱い方から活用の仕方までわかりやすく教えてもらいました。授業の中では、そもそもRESASってなんだ?と思っていた皆さんも実際に触れてみると「うわあ、すげー」の声があちらこちらで聞こえてきました。
RESASは、地方創生を実現するためのツールとしてヒト・モノ・カネの流れを「見える化」して、誰でもその地域の現状や未来、強み、弱みを把握できるものとして作られました。総合で行っている千曲市活性化にもってこいのツールです。調べる前に、自分の考え(仮説・予想)をもつことで「なぜだろう」という問いが生まれ、データのみでなく、自分の知識と結びつけていくことであたらしい発見をすることができます。RESASにはいろいろデータはあるので、これからたくさん操作して慣れていきましょう。