中3と高3(一期生)とのディスカッション

5/19(金)に、中3(四期生)と高3(一期生)とのディスカッションを行いました。附属中の一期生は今年度高校3年になっています。その一期生が今の中学生に対して伝えたいことや、中3生から一期生に聞いてみたいことなどを、「誇れる母校とは」をテーマにして、グループで話しました。


(中学生の感想より)
  • 自分達は、何をやったら誇れるかではなく、どのような誇り方があるかという内容で話し合いました。自分の活躍で・・・。他の人の活躍で・・・。など、誇れる母校を作りに一歩を踏み出すことができたと思います。
  • 頑張っている姿は地域の方々に見られているということを教えていただきました。誇れる母校について考えられただけでなく、先輩方からいろいろなことを教えていただいて、もっと頑張ろう。もっと色々なことに挑戦しようと思うことができました。
  • 先輩の話をまとめると、自覚を持って行動することは大事、地域に貢献するのは大事、沢山の経験を積んだり、沢山の人と関わったりすることはもうできている、です。まだ、この附属中の中にいていい母校かよく分からないけど、あと10ヶ月でそう思える学校を自分達で作っていきたいです。
  • 一期生の先輩は自分が想像していた以上に大人で、多くの経験をしてきたようでした。あと3年でこの人達と同じレベルの大人になれるのだろうかと、心配になりました。