喜ぶ・デレ 朝の放送  ー12月の初日にふさわしい一日でした!ー

〇12月1日(水) 朝の放送が聞こえてきました。とても気持ちの良い話し方で12月の初日にふさわしい話の内容だったので、誰がやっているのだろうと思い、放送機器のある職員室へとんで行きました。担当していたのは、2年生のTさん。話した内容の原稿があれば見せて、と聞いてみると、「その場で考えて話した」とのこと。余計に感激をして「さすがだね。」と声をかけました。しばらくして、Tさんが副校長室に顔を出しました。「放送の言葉を書いてきましたが、いりますか?」…泣けます。ありがとう。 このように心が温かく感じることが、今日はまだまだありました。お昼は校内安全委員長のMさんが、電車通学で気を付けたい点を放送で早速連絡してくれました。お弁当の片付けでは、A先生がコンテナ室にいて、子供たちに返却の様子をそっと見守り、そっと気を付ける点を促していました。掃除のない水曜日でしたので、職員室や講義室の灯油の心配をしてくれたO先生は副校長室にも灯油を持ってきてくれました。多くの生徒の皆さんや先生方の心根に触れることができた1日でした。よい12月になりそうです。