夢プロジェクト 第3回先輩のお話を聞く会

14日(木)、第3回先輩のお話を聞く会が開かれました。


横断歩道で手を上げる調査・研究を進めている先輩は、
「こんなことでも意味あるのかな、という小さなことでも続けることで大きな成果となる」と語ってくれました。


子育て支援パスポートの事業改善を図っている先輩は、
「小さなことでもつなげられる。アンテナを高くもって」と語り、身近な課題意識から、勉強したくてもできな子どもの支援を考えていると伝えてくれました。
また、「人を大切にすると、人に恵まれる。今、めんどくさいと思っても、いろいろ挑戦して、続けてみて」とメッセージをくれた先輩も。

【オンライン生活記録より】
(1年生)今日の先輩のお話を聞く会で、「興味を持った物にチャレンジしていってほしい」などと聞き、自分も興味を持ったものにチャレンジしよう、どんどんやろうという気持ちになってきました。先輩の話を、いかすことができるといいです。

(2年生)今日は先輩の話を聞く会があった 話の中にあった小さなことを積み重ねることで大きなことになるというようなことを聞いて自分も積み重ねを大切にしたいと思った。

(3年生)私は昨年からの杏を広める活動を卒業研究として進めます。先輩から続けることの大切さや自分たちが主体的となって行動することの大切さを教えていただきました。しかし、コロナの影響でなかなか進められません。活動できるようになった時の準備をしておきたいと思います。できれば高校生になっても続けたいと思っています。

(3年生)わたしは今日の先輩のお話を聞いて、卒業研究頑張ろう、と思いました。なぜなら、先輩が「困ったら初めに戻って考えればいい」とおしゃっていたからで、今外国人観光客がいなくてピンチな私の研究もきっと解決策があると思えたからです。

先輩の話を聞いて、自分だったらなにができるのか。
そんなことを考えながら聞いてくれたようです。
先輩の方々も一歩一歩進んでいっています。
私たちも、一歩一歩、「自分の秤」を見つけて、それを大きくしていきましょう。