泣く それがここ、魂の故郷。ー6期生の皆さん、おめでとうございますー

3月2日(木) 高校の卒業式がありました。一貫生としては、6期生が6年間の教育課程が修了し、新たな道に向けて旅立ちました。卒業生代表の答辞では、代表のOYさんが「苦しいときは誰かが必ず助けてくれる。それがここ、魂の故郷。」と話しました。それが、この屋代高等学校・附属中学校の魅力であり、一番大切な部分かもしれません。特に一貫生は6年間ですからその関係性はなおさらですね。これまで実施した「先輩の話を聞く会」で登場してくれた先輩方も、口々に語るのは仲間との絆や、誰かが必ず手を差し伸べてくれる温かな人間性でした。私たち中学生も、あと数年本校に通ったら必ず旅立つ時が来ます。むしろ、カウントダウンはもうはじまっているのかもしれません。このカウントダウンの中で一つでも多くの力を付けられるように、そして6期生の先輩方のようになれるように、頑張りましょう。