英語ディベート決勝戦

1月26日(金)3年生の英語ディベートの決勝戦がありました。2クラスの級友が見守る中、2つの代表チームが「コンビニエンスストアの深夜営業はやめるべきだ」というトピックについて「賛成」と「反対」に分かれて英語でそれぞれの立場を主張し合いました。「遅くまで働いているのは体によくない」「人にはそれぞれ異なるライフスタイルがある」「長時間の電気使用は環境に悪い」「環境に優しいものを使用すればよい」と相手の意見に対し、より強く、妥当性のある意見をその場で考え英語で反論をします。程よい緊張感もあって、生徒たちはディベートの授業を楽しんでいるようです。
ますます国際化の進む今、日本語・英語(さらにはその他の言語)で自分の考えや気持ちを述べる力を高め、世界の人々と対等に語り合える力を身に付けていってくれるとよいです。