興味をもったらとことん追究

1月19日(金)3年生のKさんが日本産業技術教育学会北陸支部主催、第34回北陸支部学術講演会の中学生研究発表で優秀研究発表賞、Mさんが奨励賞を受賞しました。Kさんの発表テーマは「AI時代だからこそコンピュータの原点も!~ライフゲームの数理モデルで仮想的なCPUを政策~」、Mさんの発表テーマは「家庭用マニピュレーターの研究開発」です。Kさんは、科学班のCHIKUMA STEAM PARK!の準備をしている中で、ライフゲームについて知り、興味をもって調べたことが研究につながったそうです。Mさんは「ロボットアームが作れたら、ロボットの体全体が作れる。」とロボットの基礎である腕を作っています。2人とも興味や疑問をもったことを追究していく中で次々と問いや課題が生まれることを楽しんでいるように感じました。研究の成果は2月の総合文化発表会で発表されます。楽しみです。