活動報告
信州サイエンスミーティング
2月27日(土)に、「信州サイエンスミーティング」が開催され、本校からも2年理数科の課題研究班が参加しました。例年、信州大学理学部を会場に、県内のSSH校、理数科校、実業高校を中心に、今年課題研究に取り組んだグループが集まり、口頭発表やポスターセッションを行っています。今年は、新型コロナの影響でオンライン開催となってしまい、各校1グループの発表のみとなってしまいました。それでも、質問や助言をいただきながら、他校の生徒と交流を深めることができ、有意義な時間を過ごすことができました。
参加生徒
「七味温泉の色の変わる原因~緑色から白色に変わる仕組みと成分についての考察~」
朝塲香陽 金井桃花 髙﨑悠輝 廣川晴弘
朝塲香陽 金井桃花 髙﨑悠輝 廣川晴弘
参加校
飯山高校「メダカの色認識と行動」
野沢北高校「人工緑青および銅の溶解」
諏訪清陵高校「落球粘度計の評価とスライムの粘度測定」
伊那北高校「グラスハープの周波数の変化に影響を与える要因」
飯田高校「「湿気と遮音性能の関係」と「反響音」について」
木曽青峰高校「階段上でのドミノの運動」
松本県ケ丘高校「「あがたの森公園」の池、綺麗にしよう大作戦!!」
大町岳陽高校「教室の換気」
東海大学付属諏訪高校「透明標本~より安価で美しく~」