活動報告
星の教室 in 屋代
7月28日・29日の2日間をかけて、「星の教室 in 屋代」を実施しました。毎年2年理数科を対象に実施しているもので、「ミニ課題研究」という位置づけで、データの処理方法や考察の仕方など、現在取り組んでいる課題研究に必要不可欠なスキルを習得することを目的としています。本来であれば、木曽にあります東京大学木曽観測所に滞在して実施するものですが、今年は新型コロナウイルス対策により木曽観測所での実習ができないため、同じプログラムを本校で実施することとなったものです。初めての試みで、うまく実施できるか心配されましたが、講師の先生方やTAの学生さんのおかげで無事に2日間のプログラムを実施することができました。
講師 東京大学 木曽観測所 助教 高橋英則 氏
研究員 近藤荘平 氏
研究員 森由貴 氏
1日目
① 実習1「視角をつかって距離を測る」
② 実習2「銀河までの距離を測る」
③ 実習3「宇宙の年齢を求める」
2日目
④ グループ発表
2日目
④ グループ発表
・A4の紙に手書きでスライドを作製し、提示装置を用いてスクリーンに
投影しプレゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)
自分たちの頭で考えていくことの大切さ・重要さに気づいた生徒が多かったようです。
詳しくは、arkheをご覧下さい
投影しプレゼンテーションを行う。(各班質疑応答含めて10分程度)
自分たちの頭で考えていくことの大切さ・重要さに気づいた生徒が多かったようです。
詳しくは、arkheをご覧下さい