2022年5月の記事一覧
鳩祭一斉係会
5月30日 第66回 鳩祭一斉係会
5月26日の生徒総会を受けて、それぞれの鳩祭の係が動き始めます。
各係長から説明を受け、これからの連絡を取り合うための打ち合わせを行いました。
また、本日5月30日付で生徒・保護者の皆様に「第66回 鳩祭」は、
各ご家庭2名まで
事前申し込み制
7月2・3日の両日とも午前・午後の4交代制で
観覧可能と通知させていただきました。
残念ながら今年も一般の皆様にはご覧いただけませんが、以前のような一般公開ができる日に
備えて、係分担・行事の継承などに努めています。
SSH課題探究オリエンテーション
5月27日 2年生「SSH課題探究」グループ結成、オリエンテーション
いよいよ2年生も「課題探究」が始まります。1年生は「一人一研究」でしたが、今年は
複数で研究を行います。今日はオリエンテーションのあと、グループで話し合いをし、
今後の方針「活動計画」をたて、担当教諭と相談をしました。
夏休み明けに中間発表を行います。
小論文講演会
5月27日 3年生小論文講演会
『小論文で問われるものは何か?』
講師 学研 大堀精一先生
今年も、学研の大堀先生にお越しいただき、はじめに現代社会についての現状分析、
実際の入試問題、2022年小論文での出題の多い著者とテーマなど、「2022年度入試の
小論文のトレンド」をお聞きし、続いて「良い答案とはどういうものか」をお話しして
いただきました。
毎年、たくさんの小論文をお読みになり分析をされているので、毎回「目からうろこ
が落ちる」思いをさせていただいています。
大堀先生ありがとうございました。来年もよろしくお願いします。
第2回生徒総会
5月26日 第2回生徒総会(鳩祭)オンライン
第1号議案 令和4年度鳩祭基本日程案 承認
7月1日(金)開祭式 前夜祭
7月2日(土)展示発表・中夜祭
3日(日)展示発表・閉祭式・後夜祭
第2号議案 令和4年度鳩祭予算案 承認
総会後、今年の鳩祭企画の内容などが、鳩祭実行委員長・副委員長
から説明されました。
いよいよ、鳩祭に向けて生徒たちの活動が本格化します。
一般公開ができるか、まだ決定していません。
まずは5月30日の一斉係会からスタートです。
R4高校総体北信大会等
5月24日 長野県高等学校総合体育大会 県大会出場団体・個人
ハンドボール班:男子1位 女子1位
柔道班:男子団体3位 男子60kg級3位 73kg級3位
ソフトテニス班:男子団体3位
陸上班:女子走高跳 2位 同 6位
女子800m4位 女子1500m4位
空手班:男子団体 形・組手 1位 男子個人形2位 男子個人形3位
女子団体 形・組手 1位 女子個人組手2位 女子個人組手3位 女子個人形3位
女子バレー班:6位
弓道班:男子個人4位
剣道班:男子団体3位 女子団体3位 女子個人1位
サッカー班:3位
バドミントン班:男子団体5位 男子ダブルス4位
卓球:男子団体5位 男子シングルス8位
女子団体7位 女子シングルス15位
テニス班:男子団体1位 シングルス2位 シングルス3位 ダブルス1位 ダブルス3位
女子団体2位 シングルス2位 ダブルス2位 ダブルス3位
応援のほど、よろしくお願いいたします。
SSHミニフォーラム
5月24日 SSHサイエンスミニフォーラム
「SDGs 私と世界、今と未来をつなぐ」
講師:公立大学法人 長野県立大学
大学院ソーシャル・イノベーション研究科 教授
グローバルマネジメント学部 教授
ソーシャル・イノベーション創出センター長
秋葉 芳江 氏
本日は、秋葉先生から高校1・2年生を対象にSDGsについてお話していただきました。附属中学生も
参加して20名ほどが参加しました。参加者はタブレットを持ち、資料はタブレットで見ていました。
初めに秋葉先生からSDGsについてのお話を伺い、SDGsについての知識をインプットしたあと、実際
の世界の食べ物などのパッケージに反映されていることなどを具体的に見せていただきました。
参加者全員で、先生にお持ちいただいた商品を手にし、パッケージ表記の見慣れないマークについて、
タブレットで調べたり、先生の説明に感心したりしていました。
参加した生徒たちは今日のご講演を、探究活動などに生かしてくれると思います。
秋葉先生ありがとうございました。
授業参観
5月21日 授 業 参 観
本日高校では、保護者・ご家族を対象とした授業参観を行いました。
3時間の授業のうちの2時間を、1時間ごと入れ替え制で実施しました。あいにくの雨にも関わらず、
160世帯のご家族にお越しいただきました。
ありがとうございました。
屋代高校演劇班 五月公演
5月20日 屋代高校演劇班 「五月公演」
五月公演は、新入班員が初めて出演する公演です。
初めは2年生と1年生。2年生がしっかりとリードしていました。
次は新入班員の1年生の3人。はじめはちょっと遠慮がちな発声が初々しい感じでした
が、だんだんと調子が上がって会場を惹きつけました。これからの成長が楽しみです。
最後は3年生の2人が、堂々たる演技を披露。
班員も増え、これからの公演やコンクールが楽しみです。
第3回グローバルサイエンス
5月20日 第3回グローバルサイエンス
第2回の「HTML形式でMy Websiteをつくる」ことを基にしてプログラミングを学ぶ
本日の講義がデービッド・アサノ先生に教えていただく講義の最終回。
2年理数科諸君も、3年理数科諸君も、プログラムが上手く動いたり動かなかったり。悪戦苦闘しながらも友達同士
教え合い協力しながら、楽しそうにプログラミングを学んでいました。
デービッド・アサノ先生ありがとうございました。
生活安全講話
5月19日 生活安全講話
本日は長野市保健所の薬物乱用防止指導員と、一般社会法人 長野ダルク の皆さんにお越しいただき、
生活安全講話を行いました。
初めに保健所の方から「献血」についてのお話、続いて長野ダルクの方から「薬物依存」についてのお話を
オンラインで伺いました。生徒たちは、とても熱心にお話に耳を傾けていました。
県高校将棋選手権 男子団体優勝
5月18日 第52回長野県高校将棋選手権大会結果報告
男 子 団 体 戦 優勝 屋代A 森下泰聖(3年)酒井悠安(1年)下條裕奨(3年)
男子 個人戦A級 3位 竹本健人
囲碁将棋班が、5月14日・15日に松本市勤労者福祉センターで行われた標記大会の結果を、学校長に報告しました。
団体優勝した屋代Aは、8月3・4日に東京で行われる全国大会に出場します。
一人一研究オリエンテーション
5月12日 一人一研究オリエンテーション
SSH指定校である本校は、高校1年生の普通科・理数科全員が学校設定科目「一人一研究」に取り組んでいます。
本日は、この研究が自分の進路に役立った卒業生の例などを挙げながら、これから各時期にどんなことをするのか説明を受けました。全員入学時にタブレットを購入しているので、体育館のWi-Fiを通じて、各自のタブレットで資料を確認しながら説明を受けていました。
例年、グループでの中間発表で友達からアドバイスをもらい、研究を深めたうえで、1月のクラス発表を行います。そこでクラス代表を決め、3月に発表会を行っています。ここ数年はコロナウィールス感染症の影響でできていないので、今年は発表会ができることを期待しています。
SSHサイエンスフォーラム
5月10日第38回SSHサイエンスフォーラムin屋代
「はやぶさ2が挑んだ世界初のサンプルリターンミッション」
講師:宇宙航空研究開発機構(JAXA)
火星衛星探査機プロジェクトチーム
主任研究開発員 澤田 弘崇 氏
はやぶさ2が挑んだC型小惑星リュウグウからのサンプルリターンミッションについて、
打ち上げからカプセル地球帰還までの6年間の軌跡をオンラインでお話していただきました。
その時の実際の映像なども見せていただきながらのお話に、生徒たちも引き込まれていま
した。
また、JAXAが開発を進めている次のサンプルリターンミッションである火星衛星探査
機MMXの計画のお話も伺いました。
お話の締めくくりに、生徒に対しご自身のご経験から
面白いこと新しいことに挑戦し続ける
「想像と想像」「志」「継続する力」
「夢」はつくるもの。挑戦したらできることって、案外多い。
等のお言葉をいただきました。
その後の質疑応答も、多くの生徒から出されましたが、残念ながら時間切れになってしまい、
質問は後日メールでお送りし、ご返答いただくことになりました。
澤田先生 本日はありがとうございました。
第2回グローバルサイエンス
5月6日 第2回グローバルサイエンス
科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」
第2回「HTML形式でMy Websiteをつくる」
第1回「数式と計算」に続き、デービッド・アサノ先生からHTML形式のプログラミングを
ご教授いただきました。
生徒各人が真剣なまなざしでパソコンに向かい、プログラムを書き込んでいくたびに画面が
変化していきました。
第3回は5月20日です。
オンライン授業日
5月2日 オンライン授業
本日6時間、時間割どおり 各クラス・各講座 オンライン授業を行いました。
先月には、本校でも感染予防のための臨時休業(学級閉鎖等)がありました。
今後は、BYODを生かして学びを継続するオンライン授業を迅速に実施するための試行です。
ライブ授業、課題指示、プリント配信など、Google Classroomや Meetを用いて配信しました。
受信する生徒側の様子も聞きながら、工夫していきたいと考えています。
グローバルサイエンス
5月2日 グローバルサイエンス
科学英語「科学で使う数学とコンピュータープログラミング基礎」
今年も理数科2・3年生が、信州大学工学部 電気情報システム工学科 教授のデービッド・アサノ先生から、
指導していただく、グローバルサイエンス授業が始まりました。3回の授業が予定されていますが、まず第1回
は科学で用いる数学用語を英語でどのように表現するのかをご指導いただきました。
2年生の授業では、デービッド先生に続いて2年生が繰り返し発音をしていました。英語での言い回しが日本語
と異なるために、まずは表現に慣れるところから指導していただきます。