2018年2月の記事一覧

卒業記念品


2月27日(火)
   卒業記念品「校名板」設置

 卒業式を前に、卒業記念品の校名板が設置されました。
 揮毫は本校にも在職された中島泉先生です。本校の玄関にずーっと前からあったのでは?と感じるほど落ち着いた雰囲気になりました。中島先生ありがとうございました。
 

 卒業式でお披露目されます。卒業生・保護者のみなさんありがとうございます。

2/23


2月23日(金)

【 附属中学校 】
総合文化発表会 於 あんずホール
 午前中から準備をし、各学年からの発表、英語発表、各種コンクール参加者による発表、学年合唱、そして恒例の2学年生徒会の発表を行いました。

【 高等学校 】
3学年
 22日までの特別編成授業を終え、本日は個別添削・自主学習。25日からの国公立前期試験に向けてラストスパートです。

 3年生・卒業生の健闘を祈ります。

1・2学年
 最終の試験を終え、各学年ともに学年集会です。(写真)
  1学年は駿台教育振興株式会社から 吉田直史先生よりお話をしていただきました。吉田先生には午後に職員向け研修もしていただきました。
 
 2学年は来週からの特編授業の説明と3年生の選択授業についての説明を中心に行いました。
 
 また午後は、1・2年生に法曹関係志望の諸君に「裁判所勤務説明会」を行いました。
裁判官 有本先生、家庭裁判所調査官 松本先生、人事第一係長 中澤先生(本校OB)の諸先生方からお話しをしていただきました。(写真下) 

花丸 スケート競技新人戦

 第38回長野県高等学校新人体育大会スケート競技

  2月16日~18日までエムウエーブで行われました。標記大会は冬季オリンピックでの日本選手の活躍もあり、また大学生や実業団の選手が参加する第16回エムウエーブスピードスケート競技会も兼ねており熱気を感じる大会となりました。

  今大会で本校の伊藤 誠悟(2年)君が自己ベストのタイムで優秀な成績をおさめました

  男子 1500m  第2位 1′54″84

      3000m   第1位 4′00″33


 続いて23日から帯広で行われる全国高校選抜大会にも出場します。続いての活躍を期待しています

  なお 卒業生の小島良太(信州大学)君も出場し、1500mで大会新記録を出しております。



前期選抜合格発表


2月15日(木)
 前期選抜合格発表

 2月7日(水)に行った前期選抜 理数科28名の合格者受検番号を掲示しました。

 おめでとうございます。

 中学での残りの生活を充実したものとし、さまざまなことにチャレンジしてください。

スケート

 先日の同窓会より激励をいただいた伊藤誠悟君のスケートでの結果です。

    富士の国 やまなし国体

   第73回国民体育大会
    冬季大会 スケート競技会
    スピード競技
   少年男子 1500m  第8位  2分15秒44  
   少年男子 2000mリレー  第2位

 平成29年度全国高等学校総合体育大会
   スピード競技 男子1500m
     第8位 1分57秒01

 おめでとうございます。

中山晋平音楽賞


第54回 中山晋平記念音楽賞

 標記音楽賞の優秀賞入選曲6作品の中に本校高校2年 山嵜美緩さんの作詞作曲した「訪れ ― 春 ―」補作・編曲寺嶋陸也 が選ばれたことを、学校長に報告し、立派なトロフィーと賞状を披露しました。

 学校長から、さらなる創作活動を期待すると激励されました。おめでとうございます。

読書感想文コンクール


第63回青少年読書感想文全国コンクール 県内(校内)審査結果

課題読書部門
 優秀賞 県代表として全国コンクールへ
  齋藤杏さん 人任せではダメだ 『ストロベリーライフ』
 校内優秀賞
  髙橋優子 私のオハナ 『フラダン』
 校内優秀賞
  青木詩麻梨 小児病棟でのこと 『犬が来る病院』

自由読書部門
 最優秀章 県代表として全国コンクールへ
  菊池梨奈 読むんじゃなかった 『豆の上で眠る』
 佳作
  小林 凜 ”幸せ”とは 『また、同じ夢を見ていた』
 
 学校長より、賞状の伝達とさらなる読書経験を積むよう励ましの言葉がかけられました。
 なお、校内応募総数282編でした。最優秀賞の2名の作品は全国へ出品されています。

前期選抜


2月7日(水)
 前期選抜

 非常に冷えたものの、写真のように快晴に恵まれて、理数科の前期選抜を行いました。

ウニの発生観察教室

平成29年度
SSHウニの発生観察教室
「ウニの誕生を観察しよう」

 毎年近隣の小学5・6年生を対象とした標記観察教室を行っています。
 今年度は2月3日(土)に、本校理科の堀内先生・深井先生と理数科の5名の生徒が観察会を行いました。
 小さなバフンウニの口を取り除き、卵や精子の取り出す作業も、5名の生徒に補助してもらいながら実際に行いました。受精の瞬間には、変化がはっきりと観察できました。2・4・8・16細胞期・プリズム幼生・プルテウス幼生も顕微鏡で観察するように用意してあり、生命の神秘を実感しました。
 観察会終了次にバフンウニの殻(きれいに洗って殻のみになっている)と、深井先生作成の各細胞期への変化時間など詳細に書かれた冊子型リーフレットをお土産にもらいました。
 
 参加していただいた児童のみなさん・保護者のみなさんありがとうございました。
 来年も各小学校を通じてお知らせします。申込みをお待ちしています。

ウニの発生観察実験

ウニの発生観察実験

 131日(水)21日(木)理数科1年生がバフンウニから

採卵・採精を行い受精をさせ発生観察をしました。

 生命の神秘さに触れた一時でした。

 理数科の生徒の一部の皆さんは、3日(土)本校で行われる

小学生向けの「ウニの発生教室」でアシスタントとして活躍する予定です。