ハトニワH30(2018)年度

日本学生科学賞 3等

柳沢克先生からのレポートです。

 12 24 日,本校理化班の宮本竜也君と鎌田実君の共同研究「「七宝焼きの化学~酸化銅(Ⅰ)を用いた赤色釉薬の焼成~」が第 62 回日本学生科学賞(読売新聞社主催・長野県知事賞受賞研究)が中央審査に進出し,三等に入選しました。
 
 おめでとうございます。

  

放送による全校集会


12/27放送による全校集会

 今年最後の授業日に、放送による全校集会で、平成30年を締めくくりました。
 各ホームルーム教室で学校長の講話、生徒指導係からの諸注意を聞き、その後クラスごと活動しました。

 今年1年ありがとうございました。
 よいお年をお迎えください。

統計グラフコンクール長野支部優良賞受賞報告

勝山先生からのレポートです。

   第 66 回長野県統計グラフコンクール
         長野支部優良賞受賞報告

 

 先日、長野県知事賞受賞の報告をいたしましたが、その後、1年7組(理数科)の2名が「長野支部優良賞」に選ばれたという朗報が届きました。

 

 池田ちはる さん  「大丈夫? 日本のエネルギー自給率」

 松本 茉由 さん  「働く女性の理想と現実」

 

 2人の作品に共通するのは、ただ単に統計データをまとめただけでなく、統計データを高校生らしい視点で分析し、改善のための「提案」がなされていることです。

 池田さん、松本さん、このたびはおめでとうございます。

 統計の学習は大学生になってからはもちろんのこと、社会に出てからも役に立ちます。

 理数科みんなで力を合わせ、これからも学び続けていきましょう。

 

屋代中学との交流活動


12月19日(水)
 屋代中学生と屋代高校生の交流活動(学習支援)

 中学生は放課後の時間帯を有効活用し、希望者が屋代高校生から学習の個別指導を受けることで数学の基礎学力定着を図ることを目的とし、高校生は教員を志望する生徒が、中学生との交流を通じて具体的に将来をイメージすることを目的に、はじめての交流会を開きました。

 高校生のアンケートでは、「教え方をどう工夫するか、考えるのが楽しかった」「教えることにより自分の中で知識や理解がまとまり、再確認できた」など有意義だったようです。

 高校生は、懇談会の午後でしたので、班活の後あるいは班活を抜けて参加しました。今回は数学を中心としたので、次回は英語かなと考えています。

トビタテ!留学JAPAN 成果報告会


       官民協働海外留学支援制度
    ~トビタテ!留学JAPAN【高校生コース】~
             留学成果報告会

 昨年度標記留学制度で、留学した大学生・高校生23名の派遣留学生による成果報告会が、10月から11月にかけて全国7カ所で行われたようです。
 その中で関東地区の留学体験発表会で優秀賞に選ばれた、菅井雄斗君(アメリカのカリフォルニアへ留学)が 2月3日に文部科学省で行われる成果報告会への派遣されることになりました。
 優秀賞の賞状の伝達とともに、学校長より激励を受けました。