カテゴリ:H30_08

弓道班 北信地区高校弓道大会

弓道班 蟻川先生からの報告です。

 

8月26日(日)
  第33回北信地区高校弓道大会

女子(237名参加)

個人戦 山口瑛那 8射7中 第2位

    唐澤由佳 8射6中 第3位

    重藤月奈 8射6中 第4位

         

団体戦 女子Cチーム 優勝

    高野雅子 唐澤由佳 小林美菜子 
      24射14中

    女子Aチーム 第4位

    山口瑛那 下田千倖 上野多恵
      24射12中

 


弓道班 弓道須坂高校大会

弓道班 蟻川先生から 須坂高校生大会の報告です。

 

8月25日(土) 
 第58回弓道須坂高校大会

         

男子(198名参加)

個人戦 稲垣颯太 8射7中 第4位

         

女子(242名参加)

個人戦 重藤月奈 8射6中 優勝

    高野雅子 8射6中 準優勝

    下田千倖 8射5中 第5位

         

体戦 女子Cチーム 優勝

   唐澤由佳 高野雅子 上野多恵
      24射13中

   女子Bチーム 準優勝

   市川真理 山口瑛那 小林美菜子 
      24射13中

         

高校1年野外観察会


8月30日高校1年野外観察会

 本日はSSH授業で、高校1年生が上高地コース・八島湿原コース・志賀高原コース・乗鞍高原コース・戸隠地層観察(理数科)のそれぞれのコースで自然に親しみました。

 志賀高原の自然観察についていきましたが、志賀山・裏志賀山を臨みつつ進みましたが、この後雨が降り出しカッパを着て昼食をとりました。予定を早めて1番に帰校しました。

 その他のコースは快晴に恵まれたと、元気いっぱい帰校してきています。

人権教育職員研修


8月29日(水)人権教育職員研修会

 本日は、 長野県稲荷山養護学校の 教育相談専任 万年康男先生 にお越しいただき
    発達障がい支援力スキルアップ出前研修
  「発達障がい(傾向)をもつ生徒への対応」
と題して職員を対象にご講義いただきました。

 「通常学級で発達障害の可能性のある児童生徒は 6.5%」(文部科学省) 子どもたちのデータです。
 一方厚生労働省の見解では 「発達障害の特性を部分的に持っていて、普段の暮らしの中で周囲の理解が必要となる程度の人 10%以上」 大人では10人に1人の割合で、周囲の理解が必要な人がいるそうです。

 我々が実際に直面しているような事例についてお話いただき、とても参考になりました。

 万年先生 お忙しい中ありがとうございました。  

俳句甲子園 報告


2018年 俳句甲子園 報告

 2年連続出場の「俳句甲子園」の様子を、文学班顧問の吉沢先生よりレポートしていただきました。


 屋代高校文学班は8月17日から3日間の日程で行われた第21回全国高等学校俳句選手権大会、通称俳句甲子園に出場しました。6月に群馬県前橋市で行われた北関東・信越ブロックの地区大会で全勝し、2年連続で全国大会進出を決めました。
 全国大会は毎年正岡子規の故郷、愛媛県松山市で開催され、各地区代表の32校が優勝を目指して競い合いました。試合のやり方は、指定された季題で句を作り、俳句の作品点とディべート点(鑑賞点)で審査員が評価し、勝敗が決まります。審査員はテレビ番組の「プレバト」でおなじみの夏井さつき先生や、信州総文祭の文芸部門の講師を務めていただいた神野沙希先生など十数名で、第一線で活躍されている先生方です。 
 試合の結果は予選リーグで福島県立会津高校に勝ちましたが、昨年の優勝校の開成高校(東京都)と過去12回出場している古豪、愛光高校(愛媛県)に破れ、1勝2敗で残念ながら決勝リーグに進むことができませんでした。ただし、個人部門で3年生の井狩友吾君の一句が入選しました。入選は13句で、地区大会と全国大会で作られた約1300句の中から選ばれました。団体戦での成績は昨年と同じでしたが、昨年以上の収穫を得ることができました。
 屋代高校が俳句甲子園にエントリーして今年で5回目になりますが、また来年の大会に向け研鑽に努めるつもりです。     屋代高校 文学班