ハトニワH30(2018)年度

平成30年度屋代高校卒業式

祝 ご卒業
 
  3月2日(土)
     長野県屋代高校卒業証書授与式
      
 晴天に恵まれ、春の暖かさが感じられた本日 普通科235名・理数科41名 276名に卒業証書を授与しました。

 卒業記念品には、生徒昇降口から入ってくると時間がわかるように、中庭に時計を頂きました。
 ありがとうございました。大切にします。

 在校生・同級生との名残を惜しみながら、卒業生たちは学舎を後にしました。

 ご卒業おめでとうございます。みなさんのこれからのご活躍を期待しています。

附属中学総合文化発表会


2月28日(木)
屋代高校附属中学校総合文化発表会

 本日附属中学校は「あんずホール」で、1年間の集大成である総合文化発表会を行いました。
 午前中はフロア展示の準備やリハーサル、学年毎の発表を行い、午後は全体で各学年の代表発表や英語班のディベート、合唱、生徒会企画まで、盛りだくさんの内容でした。

 それぞれ立派な展示・発表で、お越し頂いた保護者の皆様から大きな拍手を頂きました。

 附属中学のみなさんお疲れ様でした。

知の甲子園

(本校社会科 宮田先生からの報告です)

「知の甲子園」結果報告

 2 23 日(土)、「知の甲子園」第21回決勝戦に本校から 3 チームが出場しました。

 「知の甲子園」とは、 8 つのチームで仮想の市場を形成し、そのなかでの物品販売を通じて会社経営をしていくシュミレーションプログラム(「 MESE( ミース ) 」)を利用して行われる大会のことです。生徒たちは、昨年の予選から、市場の状況を把握し、その先の他チームの経営戦略を予測して自分たちのベストの選択を考えてきました。大会当日も、決勝に勝ち上がってきた全国の強豪チームと競い合いました。

 結果は、準優勝、 3 位、 6 位ということで優勝は逃しましたが、決勝戦の後には対戦チームと互いの経営戦略を称え合う姿が見られ、充実した様子が見られました。

 2 25 日(月)には、校長先生に結果報告を行いました。この経験を今後に活かしていきたいと思います。

 

トビタテ!留学JAPAN


2月27日(水)
 「トビタテ!留学JAPAN」
  文部科学省発表 賞状伝達式

 12月19日にハトニワで報告した菅井雄斗君が、2月3日に文部科学省主催の成果報告会で留学体験を発表してきました。
 2月15日付け『読売中高生新聞』でも取り上げられ、本日は文部科学省から届いた「最優秀賞 アカデミック・テイクオフ分野」の賞状を学校長より伝達しました。
 4月には科学技術週間に合わせ、茨城県で開催されるシンポジウム「未来創造対話」~君は何を求めて宇宙を駆けるのか~に参加予定です。留学の経験を生かし、将来の夢に向かって活躍することを期待してます。

美術選択 栞


   この春の平安堂 しおり

 今春 平安堂で配布されるフレックスジャパン(株)がスポンサーで作成する「栞」の図案に、今年は本校8名が採用されました。

アンサンブル東海大会報告

2月14日
 朝日アンサンブルコンクール東海大会結果報告

     打楽器五重奏  銀賞 

  2月10日に松本市で行われた標記大会の結果を、出場メンバー5名と池内先生が、髙澤学校長に報告しました。

 2年連続での東海大会出場であり、松本開催でもあったので、保護者のみなさんと班員とで今年も応援に行き、よい刺激を頂きました。

スケート結果報告

2月14日
   スケート 結果報告

 ハトニワにて結果のみ掲載していました、スケートの伊藤誠悟君が、顧問の小山先生と髙澤学校長に今シーズンの結果を報告しました。

 なお、リレーでも入賞しました。 
 2月3日の国体スケートの
  少年男子2000mリレー決勝
     3位 菊池君・油井君・大門君・伊藤君
        2分29秒48

 おめでとうございます。

学校評議員会

2月14日

   第3回学校評議員会

 学校評議員の織様、久保様、源関様、柴田様、土井様にご来校頂き、第3回学校評議員会を行いました。
 会議の最初に、理化班の研究発表とSSHアメリカ研修報告を生徒諸君にしてもらい、その後会議を行いました。

 評議員の皆さん、お忙しい中ありがとうございました。

読書感想文コンクール

第64回(2018年度)
 青少年読書感想文全国コンクール 県内審査結果 
      校内選考の結果6編を応募

(課題読書部門)
  最優秀賞 県代表として全国コンクールへ
  金子美祐さん
  「強さ」を信じること 
     『私がいどんだ戦い1939年』評論社
  優秀賞
  坂口心彩さん
  答えのない「命」の大切さ
     『車いす犬ラッキー』毎日新聞出版
  佳作
  松岡春佳さん
  強制収容所の記憶
     『いのちは贈りもの』岩崎書店
(自由読書部門)
  佳作
  木下優希さん
  学校がすべてじゃない
     『かがみの孤独』ポプラ社」

(校内表彰 2編)
   校内応募数    280編
      自由読書部門   265編
      課題読書部門    15編
         内訳
           『わたしが挑んだ戦い1939年』  6編
           『車いす犬ラッキー』        3編
           『いのちは贈りもの』        6編