SSH形質転換実験レポート

形質転換実験

高校一年生の生物基礎の授業で、大腸菌の形質転換実験を行いました。
大腸菌にオワンクラゲのGFPを取り込ませ、取り込まれた場合、ブラックライトを当てると大腸菌が発光します。

このクラスは12月11日の授業で準備した大腸菌を、13日の授業で観察しました。(写真一番下)左右のプレートが形質転換のために発光している形質転換後の大腸菌です。中央は、形質転換前に大腸菌を採取したプレートで、大腸菌は発光していません。

教室外へ大腸菌を出さないように、殺菌したり、手洗いをしたり気を遣いつつも、楽しそうに実験を行っていました。