2/4「ウニの発生観察教室」

2/4(土)
 屋代高校「ウニの発生観察教室」
    ウニの誕生を観察しよう!
 
 毎年恒例の観察会を実施しました。今年は堀内先生の指導で「ウニの発生観察」です。千曲市内の小学校5・6年生に呼びかけたところ、小学校低学年から中学生が参加してくれました。
 
  実習教諭の3人の先生方と化学班の高校1年生6名が実験のサポートをしてくれました。
 始めに各テーブルでバフンウニの口を切り、精子ないしは卵を取り出します。それを、受精させ顕微鏡で観察しました。その後、事前に準備してくれた2細胞期から4細胞期、8細胞期、16細胞期、胞胚、原陽胚、プリズム幼生、プルテウス幼生を観察しました。

 2時間の教室でしたが、最後には授業を受けた証明書と、記念品(バフンウニの剥製?)が、堀内先生から手渡されました。
 参加してくれたみなさんありがとうございました。

 また、来年も開催されると思いますので、理科に興味のある人は応募してください。