各種表彰

日本生物教育会

第59回の日本生物教育会では、高校生発表部門が設けられ、生徒による口頭発表を行いました。
研究奨励賞「ウミボタル生物発光の理由解明」(2004)、「屋代高校周辺の水環境」(2004)

高校化学  グランドコンテスト

高校、高専の化学研究を対象としたコンテスト。(主催:大阪市立大学・大阪府立大学・読売新聞大阪本社)
第1回大会は関西圏の学校のみが参加対象。第2回大会より全国の学校も対象になり、書類審査によって選ばれた約10作品が大阪で行われる最終選考会でプレゼンテーションを行う。

文部科学大臣賞大阪市長賞
「ホタル発光酵素を用いた酵素実験について」(2005年)
「ルミノール発光を用いた生体内物質定量及び物質検出について」(2009年)
大阪府立大学長賞
「石けんの能力に迫る ~天ぷら廃油石けんは、なぜ良く落ちるのか?~」(2010)
「エノキタケのアルコール発酵実験」(2012)
金賞
「水の浄化 ~活性炭の金属イオン吸着特異性について~」(2010)
「ENZYME OF MUSHROOM ~分解者キノコのタンパク質分解酵素~」(2011)
「炭酸カルシウムの化学 ~玄能石と松代温泉~」(2013)
銀賞
「生分解性プラスチック」(2006年)
銅賞
「偏光板」(2006年)
「水中におけるアルキルアルデヒド還元力に及ぼすSDS効果
                       ~銀鏡反応とその周辺~」(2007年)
ポスター賞シュプリンガー賞
「色素増感型太陽電池の開発と研究」(2013年)
ポスター賞
「アルミニウムの電池への利用について」(2008年)
「腐敗・醗酵を利用した発電の研究」(2010)
「皮膚の保湿効果を探る ~美肌水にアプローチ~」(2012)
「アルギン酸ビーズを用いたアルコール発酵」(2012)

※ 第4回大会までは大阪市長賞が最優秀賞、第5回大会以降は文部科学大臣賞が最優秀賞

長野県学生科学賞

日本学生科学賞の県内コンテスト。
優秀作品上位3点が全国審査(日本学生科学賞)へ出展される。

県知事賞
「ホタル発光酵素を用いた酵素実験について」(2005)、「生分解性プラスチック」(2006)
「水中におけるアルキルアルデヒド還元力に及ぼすSDS効果~銀鏡反応とその周辺~」(2007)
「玄能石 ~上田の不思議な石~」(2008年)
「柿シブの性質と利用」(2009年)、
「ヨーグルトによる発電のメカニズム」(2011)
「エノキタケのアルコール発酵実験」(2012)
県議会議長賞
「Shining Projects」(1999)、「ウミボタル生物発光の理由解明」(2004)
「屋代における霧の発生メカニズムについて」(2005)、「村雨石 ~松代の不可思議な石~」(2006)
「水の浄化~活性炭の金属イオン吸着特異性について~」(2010)、
「矢の特性について~ハイスピードカメラを利用した解析~」(2012) 
教育委員会賞
「虹~自然のつくる芸術~」(2001)、「音速の測定」(2003)、「屋代高校周辺の水環境」(2005)
「石けんの能力に迫る~天ぷら廃油石けんは、なぜ良く落ちるのか?~」(2010)
「石けんと合成洗剤の洗浄力について~合成洗剤をどうとらえるべきか~」(2011)
優良賞
「台風の発生メカニズム」(2004)、「光合成バクテリアの特徴と光利用について」(2006)
「鐘のうなりにおける考察」(2007)、「光触媒ってなんだ~身近なものに挑戦~」(2009)
「腐敗・醗酵を利用した発電の研究」(2010)、
「ENZIME OF MUSHROOM~分解者キノコのタンパク質分解酵素~」(2011)
「スプライト観測~気象変化との関係と電波分析~」(2011)、
「ヨウ素をでんぷんで捕まえる~実験で見えた うるち米ともち米の性質~」(2012)
「洗剤の洗浄力測定方法の開発 ~煤の利用~」(2013)

日本学生科学賞

日本で最も伝統のある高校生科学コンテスト。 
(主催:読売新聞社 公式HP http://www.jssa.com/ )

内閣総理大臣賞「ヨーグルトによる発電のメカニズム」(2011)
入選1等「虹~自然のつくる芸術~」(2001)
入選3等
 「音速の測定」(2003)
 「ウミボタル生物発光の理由解明」 (2004)
 「村雨石 ~松代の不可思議な石~」(2006)
 「水中におけるアルキルアルデヒド還元力に及ぼすSDS効果~銀鏡反応とその周辺~」(2007)
 「玄能石 ~上田の不思議な石~」(2008年)
 「矢の特性について~ハイスピードカメラを利用した解析~」(2012)   

平成25年度 各種表彰

(1) 日本生物学オリンピック  (7月14日松本市)  優秀賞  高3 内田百岳 
(2) 化学グランプリ2013東海支部  (7月14日松本市) 奨励賞  高3 内田百岳
(3) 第一回中学生サイエンスグランプリ (9月7日塩尻市) 総合2位  屋代高等学校附属中学校
(4) 第7回高校生理科研究発表会 (9月28日 千葉市) 優秀賞
       天文班研究「十枚の大鏡による月光の一点収集~「田毎の月」の再現~」
(5) 第57回長野県学生科学賞  優良賞 「洗剤の洗浄力測定方法の開発~煤の利用~」
      (高3 曽根務史・廣田敦也・張雪原・小野塚昂大)
(6) 第7回中学生新聞スクラップ作品コンクール
   ・ 奨励賞 「日本の富士から世界の富士へ」 (中2 赤井志帆)
   ・ 奨励賞 「長寿県長野を支えていく若者たち」(中2 岩井太平)
(7) 第28回長野県ピアノコンクール   大賞・最優秀賞  高2 久保亮太
(8) 第40回長野県発明くふう展
   ・ 発明協会会長奨励賞  中2 小林悠希 「歯間ブラシ入れ」
   ・ 日本弁理士会会長奨励賞 中1 塚田紳太郎 「そうじ神器」
   ・ 長野県教育委員会賞 中1 長谷川大知 「ぬれるとひかる電気」
   ・ 長野県発明協会会長賞 中2 宮下美羽 「テイキングデスク」
   ・  実行委員会会長賞  中2 山岸達希 「サイクル ドリンカー」
(9) 第57回JA共済 小中学生書道コンクール  半紙の部 入選
       中1  小森朱里 竹田和花 若林由一郎
       中2  岩井太平 恩田万悠子 小林穗乃可 曾根愛結 滝澤みさき
(10) 平成25年度の県統計グラフコンクール 5名が全国大会へ推薦。(昨年度は4名。)
   ・ 統計協会長賞(全国大会) 「キミも今日から美文字になれる!?」高1 海野沙弥香
   ・ 長野県統計教育研究協議会長賞(全国大会) 「絶滅危惧種 おやきを救え!」高1 山崎誠
   ・ 佳作(全国大会) 「だから大切 朝ごはん」中2 宮澤文香
   ・ 佳作(全国大会) 「たった3分で治る!?」高1 竹重遥
   ・ 佳作(全国大会) 「文房具店の事情」高1 半田大輔
   ・ 佳作 中2 恩田万悠子   中2 山崎朱理   中2 保坂信太郎   中2 山岡愛実
   ・ 努力賞 高1 山﨑結花   中2 酒井颯眞   中1 塚田紳太郎   中2 園田名佑太
   ・ 長野地区優良賞 中2 畑山真葵 宮本夏実   中1 黒岩望美 戸澤美優 吉田ひなの
(11) 第59回青少年読書感想文コンクール 長野県選考会
   ・ 長野県最優秀賞 高1 服部妃那
   ・ 長野県優秀賞 高1 倉坂悠子
   ・ 長野県佳作 高2 瀧澤佳菜子
   ・ 長野県佳作 高2 鷲澤萌
   ・ 長野県佳作 高1 中村峻太郎

第16回MESE全国大会「知の甲子園」 準優勝 8位入賞

平成26年3月28日(金)に開催されました第16回MESE全国大会「知の甲子園」にて準優勝、8位入賞の成績をあげました。
  詳細結果
    ・準優勝    屋代高校附属中
        3年生(青木祐人、安達悠真)
    ・8位入賞   屋代高校
        3年生(保科陽大、若林和哉、小澤悠介)

第10回 高校化学グランドコンテスト 全国金賞

平成25年度(2013年度)の、第10回高校化学グランドコンテストで、金賞を受賞しました。
 昨年度は同じコンテストで「大阪府立大学学長賞」(全国5位に相当)を受賞しています。
 過去には、2005年度と2009年度に、全国トップとなる「最優秀賞」を受賞しました。
  平成25年度(第10回)結果
    ・全国金賞 「炭酸カルシウムの化学 ~玄能石と松代温泉~ 」 
        理数科3年(柳澤優月、桜畑茉由、中濱由芽)
    ・ポスター賞、シュプリンガー賞 「色素増感型太陽電池の開発と研究」
        理数科3年(高城祐介、佐々木洸太、松本聖人