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長野県屋代高等学校
長野県屋代高等学校附属中学校
ポータルサイト

屋代高校、附属中学校のポータルサイトです。
ホットな話題を提供していきます。

ハトニワ 新着情報
4月23日(火)の10時~13時本校に台北市立和平高級中学校の生徒・先生方あわせて39名が来校し、本校の2年4組の生徒と交流を行いました。 今回の交流では、日本の生徒と台湾の生徒がそれぞれ6グループに分かれて、文化に関するプレゼンテーションを行った後、昼食交流を行いました。各グループの発表では、音楽、観光名所、食べ物やスポーツなどについて自国の文化を紹介し合いました。また昼食交流の際には、英語を使って意思疎通を図ろうとする姿や、流行りの音源に乗せてショート動画をとる生徒もおり、異文化を感じることのできたとても貴重な経験となりました。 和平高校の皆さんありがとうございました!
春を通り過ぎたような連日の初夏の陽気に誘われ、気持ちの良い日差しのもと本校の桜も満開(やや葉桜)となりました。 明日は班結成会が行われます。 1年生の皆さんは入班先を決めたでしょうか。 是非意欲的に班活に参加しましょう! 合宿所の桜           北通用門より          校庭西側(体育の授業中)
新着情報
4月23日(火)3年生がiPadを使って授業を始めました。高校ではiPadを使って授業を行うため、生徒が早いうちから使い方に慣れ、スムーズに高校での学習に移行できることを目指しています。生徒は、「今までのキーボードに慣れているのでまだ使いにくい」「直接書けるから打つより早い」「打ち込んだものを取り込むことができるので便利」「覚える時はノートかな」と色々試していました。「タブレットに手書き入力する」「打ち込む」「ノートに手書きする」と各自が選び、学習を進めていきます。    
4月22日(月)学友区会がありました。学友区会とは、万一の際にお互い助け合いができるよう、通学時の利用駅の近い(と言っても距離はありますが・・・)生徒同士の顔合わせの会です。昨年度、登校時に体調の悪くなった生徒を、同じ電車に乗り合わせた屋代高校生が介抱し、学校に事態を知らせる連絡をしてくれたことがありました。広域から通ってくる仲間たちです。お互いの存在を感じながら、安全第一で登校してきて欲しいです。今日は、各学友区会の責任者を決めたり、歩行、バス、電車でのマナーや危険個所を確認したりしました。  
04/19
附属中活動
4月19日(金)数学の授業で、「(正の数)×(負の数)=(負の数)、(負の数)×(負の数)=(正の数)になるのはなぜか?」という問いに対して、生徒が考えていました(例:2×⁻3=⁻6、⁻2×⁻3=6)。私も、この「規則」は知っていましたが、これまで「なぜ、マイナスかけるマイナスがプラスになるか?」など考えたことはありませんでした。生徒たちは、身体を使って説明をしたり、計算や図に表して説明をし、友達の説明に納得がいくと、教室から「あ~。」「なるほど~。」という声が聞こえてきました。「単に計算ができる」だけでなく、唯一の答えがない問いに対して、議論し、考える。」附属中ではこのような時間を大切にしています。そして、生徒はそんな時間がとても楽しそうです。   
04/18
附属中活動
4月18日(木)1学年の地域探索の日、大雨のため、森将軍塚古墳館の見学が残念ながらできませんでしたが、今日、森将軍塚古墳館のSK館長さん、学芸係のSさんにお越しいただき、出前授業をしていただきました。森将軍塚古墳の埴輪は器型で、生徒たちがイメージしていたものと異なっていたため「これも埴輪か」「ざらざらしているなぁ」と興味深く見たり触ったりしていました。また、先日の2年生の発表にもあった「古代米」について「お勧めの古代米は何ですか?」「古代米の味は、今のお米と同じですか?」「古代米の先にあるツンツン(芒 (のぎ))はなぜこんなに長いの?」と興味津々でした。これからどんな風に探究が広がるのか、楽しみです。   
4月17日(水)附属中の授業は、55分間なので、入学したばかりの1年生にとっては小学校より10分間も長いですが、頑張って学習に取り組んでいます。本日の数学の授業では、「(+4)ー(+2)ー(ー9)+(ー6)」のように異なる符号が混在している際の計算について考えていました。生徒は、各自、じっくりと課題と向き合い、これまでのノートを振り返りながら、同符号と異符号の時のルールに気付きます。写真は、先生役の生徒が、友達に、自分が分かったことを解説している場面です。頭で考えたことをアウトプットすることによって、理解も深まりますね。  
04/16
附属中活動
4月16日(火)2年生が、1年生に昨年度の探究活動での取り組みを紹介しました。「あんず・古代米」「戸倉上山田温泉」「稲荷山」「姨捨」の4つのグループが商品開発までの工夫や苦労、歴史や課題、活性化のためのアイディアを、分かりやすくスライドにまとめ紹介をしてくれました。発表を聞いた1年生からは「自分も商品開発をしてみたい」「12期生が残した課題に取り組んでみたい」と探究活動のイメージが沸いたようです。実は、今日の発表に向け、毎朝「どのようにしたら1年生にとって分かりやすく面白い発表になるか」を考える2年生の姿を見てきました。そういった準備も含め、素晴らしい発表でした。     
4月15日(月)3年生の社会科の授業での生徒の感想を紹介します。今日は、20世紀の学習の導入として第二次世界大戦の映像を視聴しました。以下、生徒の感想です。 「今まで小学校で習ったような「〇〇万人が死亡」ではなく、実際に映像を見て一人ひとりの死を目の当たりにすることで、より一層戦争の悲惨さが伝わりました。戦争で人々の幸せが、生活が、命が、大切な人が、どれだけ奪われてしまったかを考えると、どうしようもないほど心が苦しくなります。私達は戦争がどういったものかをはっきりと理解し、自分たちの子孫に伝えていく義務があります。これからの授業を通し、私達が自分たちの子供やその子供、そしてさらにその子孫のために何を伝え、行動しなくてはならないのか考えたいと思います。」感想からはこれからの時代を築いていく覚悟が感じられました。                       (※地球儀を使っている写真は、2年生の地理の授業です具体物を操作することによって、様々な気付きがあったようです。)
4月12日(金)11日午後、講義室から楽しそうな笑い声が聞こえてきました。1年生がお互いを知り、関係を築けるよう、グループ対抗のクイズやアクティビティをしていました。コロナ禍で制限があった時にはできなかった顔を合わせての活動に、生徒も、先生方も自然と笑みがこぼれます。「すごく楽しかった」「色々な人と話をすることができた」と生徒たち。附属中では、授業で自分の意見を表現したり、友達と議論をしたりすることを大切にしています。お互いの距離も近づいて、ますます話し合いも進みそうです。     
4月11日(木)英語の授業は2クラスを3つのコースに分けて行っています。2年生の授業では、音声を聞き「どんな内容なのか」について聞き取った英語をもとに話をしていました。日常会話の場面では、文字を見ながら英語を聞くということはないので、このような活動を通して、話の概要や要点を「聞いてとらえる力」を高めます。別のクラスでは、1年生に、附属中の特色あるところを分かりやすい英語で紹介するという単元のゴールに向けた学習をしていました。自動販売機が使える、タブレットを授業で使う、最寄り駅に学校名がついているなどを学習した英語を駆使して表現しようとする姿がありました。上手く表現できなかった時こそ学習のチャンス。調べたり、復習をしたりして次につなげます。    
4月10日(水)1年生の理科のオリエンテーションを覗くと、生徒たちはちょっと手応えのある課題に取り組んでいました。なかなか解けない課題を前に、友達と相談をしたり、一人でじっくり考えたりと諦めることなく取り組むうちに、「そうか!」「なるほど」「わかった!」「面白い」というつぶやきが聞こえてきました。教科担任のK先生が初日の今日、生徒たちに体感して欲しかったことは、「『なぜ?』という疑問をもち、それが解決した時の喜びを感じる楽しさ。学習することによって、違った世界が見えてくる喜び」のようです。これから始まる学習の中でたくさんの「なるほど」発見をして欲しいです。